けんGブログ
2023年5月24日 : 榛南地区勤労者共済会

『令和5年度榛南地区勤労者共済会評議員会』にご招待いただきました。
この地域の経済を支える約520の中小企業や商店、団体の事業主と従業員2779人の総合的な福利厚生事業を担い、会員事業所の振興、地域社会の活性化に寄与していくことを目的として、1996年に設立された公益法人です。
今月からコロナは5類に移行され、観光や各種産業は回復基調とを示し、大企業は次々と賃上げを発表。今朝は一時、日経平均株価が33年ぶりの3万1000円台を記録するなど、明るいニュースが報道されていますが…
都会に比べ地方の産業・経済は、いまだに回復には至らず、終わらないウクライナでの戦争に端を発した物価高も止まりません。
ここ数年、県もコロナや物価高騰に対する多くの補助金や特別融資を新設し、地域の事業者の支援を図ってきました。しかし、その大事な新制度の審査や支払いの等の運営業務を委託業者に丸投げしてきたことで、数多くのトラブルや遅延が発生し、たくさんの苦情や批判が続出しました。今も続いています。
そういった一連の経緯や現状、県の対応状況をご説明し、静岡県の経済をできるだけ早く〝V字回復〟の軌道に乗せるため、県議会最大会派・自民改革会議の一員として全力を尽くす覚悟をお話しさせていただきました。
日ごろの感謝とコロナ禍やウクライナ戦争下という非常時における、地方政治家としての責任と決意をお話させていただきました。

仕事帰りにスーツ姿で立ち寄った1週間ぶりのジムで、大変なことが発覚しました。(´Д`)
バッグの中に、トレパンを入れるのを忘れて来てしまったのです!
困りました。家に取りに帰るとなると、トレーニングの時間が半減するし…そもそも面倒くさい!(笑)
さすがに、下着のパンツ一丁ではできないので…仲良しのトレーナーのR子さんに「トレパンないですか?(^^;)))」と引きつった顔で尋ねると…
「トレーニングパンツを忘れて来た人は、初めてです!(^-^)」と笑いながら、ご自分のバッグの中から、リラックスタイム用のLサイズの短パンを引っ張り出してくれました。
半ズボンだと黒い靴下が変なので、今日はシューズはなしで、裸足でのトレーニングとなりました。
ご覧の通り…157cmでスマートなR子さんの短パンも見事に履きこなした57歳。175cm、79.5kg、中肉中背のワタシです!(*^^*)v
2023年5月23日 : 生涯教師/生涯政治家

【拡散希望!】榛葉達也さんの熱い思いが、テレビ静岡の特別番組になりました!
ステージ4の末期がんと闘いながら、自らの経験と信念を前向きに発信し続けている牧之原市の若き高校教師・榛葉達也さん(32)のこの1年に密着したドキュメンタリー番組『生涯教師~自分らしく生きる意味』が、28日(日)の13時30分から放送されます。
どうかお見逃しなく!!
番組紹介は…⇒ こちら!!

今夜は、榛南ライオンズクラブの例会でした。米国流の7月から始まる新年度で、ワタシは6つある委員会の中の『国際協調・YCEレクリェーション委員会』の委員長となることが決まりました。
ただでさえ、公務との兼ね合いでライオンズの例会や事業は欠席することが多いのに、さまざまなイベントや親睦旅行を担当する委員会のトップになってしまい、自分でも「大丈夫かよ??」と不安ですが…
尊敬する赤堀彰夫新会長の御指名なので、慎んでお受けしました。できる限り頑張りますが、できないときは副委員長にお任せします!!

物価高騰対策補助金の申請に関して、いろいろお手伝いさせていただいた事業者の方から、感謝のメッセージをいただきました。(*^^)v
政治家冥利に尽きます! もっと頑張ろうという気になります!
焼津の方からでしたが…(*'ω'*)
2023年5月22日 : 目指せ!日本と世界の頂点

牧之原市出身で、日本女子剣道界の期待の星・川合芳奈(かんな)さん(筑波大3年)が、昨日21日に東京・墨田区総合体育館で開催された『第55回関東女子学生剣道選手権』で見事、初優勝を果たしました!!(^^♪
我が家から徒歩5分の静波区仲町生まれの川合さんは、これまで所属した水龍舘 (吉田町)ー榛原中ー 東海大静岡翔洋高で、常に静岡県の女王に君臨してきたスーパースターです。
2019年(令元)の全国高校総体では、2年生ながら個人戦で準優勝したのですが、全国制覇を目指した3年時は、コロナ禍ですべての大会が中止。。それでも、筑波大に進学した一昨年はいきなり、関東学生でベスト8。そして9月の全日本女子選手権では3位と大活躍を見せました。
昨年大会は4回戦で不覚を取りましたが、この1年間稽古を重ねて、日本女子剣道界の頂点を狙える位置に帰ってきました。これまでの実績から、すでに日本代表候補にも名を連ねていて…来年7月にイタリアで開かれる世界選手権への出場が、期待されています。
まずは…今年7月の『第57回全日本女子学生選手権大会』、そして9月の『第62回全日本女子剣道選手権大会』で、悲願の〝日本一〟の称号をつかみ取り、来年の〝世界チャンピオン〟につなげて欲しいと、心から願っています!
彼女が榛原中3年生だった6年前の『広報まきのはら』の特集記事を発見しました!! 当時から全国制覇を口にしていただけでなく、剣道に取り組む姿勢も、将来の目標も…素晴らしいですよね?(^^)v

ランチタイム。。仲良しの魅力的なおねえさんに「ワタシからのラブレター受け取っていただけますか?(*'ω'*)」と告白されました!(*^^*)
よく見たら…伝票でした!(´Д`)
2023年5月21日 : 凧揚げ祭と川尻の文化祭

『第40回吉田町凧揚げまつり』に、ご招待いただきました!(^-^)/
昨年5月に故安倍元総理を招き、盛大な完成式典を行った津波防潮堤のすぐ手前の町有地の空に、伝統の吉田住吉凧をはじめ、数多くの手作り凧が揚がっていました。
事前に開催した『凧作りコンテスト』の表彰式や親子連れを対象にした凧作り教室など楽しいイベントが盛りだくさん。町内外からの来場者はもちろん、田村町長も増田商工会長も、童心に帰って楽しんでいました。
開会式の時間には、雲行きが怪しかったのですが…少しぱらついた雨も止み、途中からは風だけが強まった…絶好の(笑)凧揚げ日和となりました。

凧揚げ会場から車で5分の距離にある吉田町川尻区自治会の『第27回文化祭』にも」伺いました。
老若男女の区民のみなさんの素晴らしい歌や踊りや演奏や…目を見張るプロレベルの芸術作品を堪能しました!(^^)v
2023年5月20日 : できる政治家っぽい1日

今朝は、グラウンドゴルフの榛原協会近隣交流大会に伺いました。焼津から掛川までの近隣地区から集結した約270人の精鋭のみなさんが、熱い戦いを繰り広げていました。
明け方までの雨で、静波グラウンドで開催予定だった静波区のグラウンドゴルフ大会の方は「コンディション不良」のため中止になったので、来賓の杉本市長と井林代議士が…
「水はけ抜群のぐりんぱるは素晴らしい」「ここは、大石県議のお父さんが榛原町長時代にできたんですよ~!」と…ミョーなヨイショww を連発して、場を盛り上げてくださったおかげで…
「ぐちゃぐちゃの静波グラウンドの方は、大昔に川崎町長だったワタシの曾祖父がつくったんです」というオチをつけることができました!(笑)
ただし、戦前この地域で初めての「観客席付きの総合グラウンド」として建設された静波グラウンドは、榛原郡の町村のスポーツの振興に大きく寄与しただけでなく…
娯楽の乏しかった終戦直後には、中日ドラゴンズのキャンプや大相撲やサーカスの巡業、モーターショーまで開催された…かつては「特別なグラウンド」でした。
政治家の役目は、先見の明を持ち、住民の要望にも応えて、長く愛される施設や組織や制度を作ることだと思っています。
そして、いつもぐりんぱるを管理してくださるスポーツ協会や、本日は早朝から必死にグラウンド整備をしてくださった榛原協会のみなさんのように…
「何か起こった時には、責任感、使命感を持って、全力で計画の実現や復旧のために努力する」ことだと思いました。

自由民主党静岡県第二選挙区支部の『第29回定期大会』に、初めて壇上の県議の1人として出席しました。10数年前、静岡県連の青年局次長を務めていた時には、県の青年部青年局の総会で議長をやったことがありますが…政治家になってからは初めてです。
今年から第二選挙支部の『組織委員長』を拝命しました。
現在、広島で開催中のG7(先進7カ国)首脳会議に本日、ウクライナのゼレンスキー大統領が合流し、全世界の注目を集めています。明日にも原爆で壊滅的被害を受けながら復興した広島から、ゼレンスキー氏とG7首脳らは、ウクライナの平和奪還と復興に向けたメッセージを世界に発するわけです。
これを織り込んで、早くも巷では、岸田首相が「今回のサミット成功を追い風に、通常国会会期末(6月21日)にも衆議院を解散するのでは?」と囁かれ始めました。
ワタシも〝常在戦場〟の意識で、緊張感を持って事態を注視したいと思います。
2023年5月19日 : 立場が激変した臨時会

静岡県議会は本日19日、4月の県議会議員選挙の後、初めてとなる臨時会の本会議を開きました。68人新県議による記名投票の結果、第116代議長に自民会改革会議の中沢公彦県議(54=5期、浜松市東区)が、第122代の副議長には同じく自民改革会議の鈴木澄美県議(67=4期、富士市)が選出されました。
中沢新議長(写真右下)は「歴史と伝統ある静岡県議会の第116代議長に選任されたことは、身に余る光栄であり心から感謝申し上げます。関係の皆さまのご支援、ご協力を賜るよう心からお願い申し上げて、就任の挨拶とさせていただきます」と力強く所信を表明しました。
各会派の勢力は、最大会派の自民改革会議が40人、知事を支持するふじのくに県民クラブが18人と、それぞれ選挙前より議席を伸ばしました。立候補者全員が当選した公明党県議団は5人、無所属も5人と人数的には同じです。

先の選挙で初めて「自民党公認」として当選した私個人には大変な変化がありました。過去4年間座っていた、議長席議長席から見て左側の1列「5番」の席から、最大会派自民改革会議の議員団がずらりと勢ぞろいする右側の2列目「12番」に替わりました。
とても新鮮でした!(^^♪
また、7つある常任委員会の中で、スポーツや文化・芸術、観光事業を担当する「文化観光委員会」の副委員長に就任しました。これまでとは比較にならない重責に、身も心も引き締まる思いです!! 頑張ります!
2023年5月18日 : 帰ってきた仕事帰りの日常

牧之原市で最高級のイチゴ農園を経営しているF田さんが、本日より静岡伊勢丹の地下1階で、特製ジェラートを販売しています。
議会での公務の帰りに、伺いました。牧之原市産のイチゴや茶葉をふんだんに使用したジェラートでした。
もちろん美味しいイチゴ(アキヒメ)も販売していました。
お友達のみなさん! 明日にでも、是非お立ち寄りください!(^-^)/

2類だったコロナ禍の3年間には、縁のなかったビアガーデンで、若者たちと県政の諸課題について、熱く語り合いました!(*'ω'*)
2023年5月17日 : カタショーの手作りサウナ

昨日の『第22回リニア中央新幹線静岡工区有識者会議兼第9回環境保全有識者会議)』の内容について、地元紙の静岡新聞がわかり易くまとめてくれていたので、ご紹介します。
ただ一方で、世間一般の注目は、今回の議題の「沢の流量変化の分析」や「発生土置き場」ではなく…静岡県が今月11日に川勝知事の名で、山梨県と調整も連絡もなしでJR東海に送付した山梨県内で行われている「高速長尺先進ボーリング調査の中止要請」に関する反響に集中しているようです。
静岡・山梨の県境から山梨県側800mの地点から県境に向かって堀り始め、県境から100mの地点まで掘り進め、5月2日の時点で、静岡県境まで570mのところまで来ているボーリングを「県境から300mの地点でいったん止めてほしい」という静岡県の要求に対し、山梨県の長崎知事が猛反発しているからです。
長崎知事は「静岡県の議論には大変強い違和感を感じている。山梨県内での調査は、山梨県の責任のもと法令に反しない限り、最大限尊重されるべきだし、静岡県が規制をかけようとするのは常識的にはない。我々の頭越しに何か言うのは遠慮願いたい。仮に規制するにしても規制するのは我々であって、我々が規制する場合には明白な科学的な根拠に基づいてやるのが筋だろう」と不快感を露わにしています。
静岡県は、JRに対しては一貫して「科学的根拠を!」「納得できるデータを!」と強硬に主張してきているのですから…「山梨県内のボーリングで静岡県の水が出ると主張するなら明確な証拠を出してほしい」という長崎県知事の言い分は至極もっともです。

次男の晃司が働くカタショーに、マイクロバスを改造した手作りの「プライベートサウナが完成したよ!」というので、帰省中の悠司と3人で、お試し入浴に行ってきました。(*´∀`)
晃司の先輩の石山市議も一緒でした。
木の香漂う真新しい板張りの浴室の奥に、6000wの大容量の電気ストーブが鎮座。4人入ればいっぱいの狭い室温は100℃! 上から水を掛けると蒸気が立ち上り、全身から一気に汗が噴き出ます。ι(´Д`υ)アツィー
基本的には、宿泊者を対象に無料または、安価でサービスを提供する予定だそうですが、イベント時には、市民にも開放するようです。(^-^)/
柵や脱衣場等の設備全体の整備が終わり次第、来月から正式に稼働するとのこと。乞うご期待!(o^-')b !
2023年5月16日 : 吉田町商工会の通常総代会

本日は、吉田町商工会の『第63回通常総代会』にご招待いただきました。
政治…というか、選挙絡みでは、いろいろ物議を醸している町ですが、こと商工会の活動に関しては、県内屈指の魅力的な実績を重ねていると感心しています。
コロナ禍の影響が色濃く残る今年度も、32人の新規会員が入会し、差し引き17人も増えていました。
みなさんの期待や要望に応えるために、これからも一意専心、頑張ります。

午前中に、都内で開催された『第22回リニア中央新幹線静岡工区有識者会議兼第9回環境保全有識者会議)』をリモート傍聴しました。
有識者会議では、南アルプスの生態系への影響など、環境保全に関する3つの論点をもとに議論が進められていますが…トンネル工事で出る土を置く場所について、静岡県の森副知事は「県が認めていない場所に置くことを前提に議論が進められている」と不快感を表明しました。
発生土について、JR東海は…①県の基準を満たすものはツバクロの発生土置き場に置く ②基準を満たさないものは対策土として藤島発生土置き場に二重のシートで封じ込めて盛り土する…という方針を示しました。
しかし、静岡県は「ツバクロについては、地盤の問題があるので、もう少し議論を進めて、安全性を確認していただきたい。藤島については、現時点では条例に適合しないということで、それ以上の回答はない」(森副知事)と認めない考えを強調しました。
これには、JR東海の中央新幹線の澤田尚夫推進本部副本部長も「(計画を変更する考えは)今のところない。共示した計画をベースに有識者会議と県にも話していきたい。最近になって、場所すら置くことすらダメだと聞こえる発言があるので、我々としても戸惑っている」と不快感を示しました。
どちらも、強気の姿勢を崩すことはなく、双方が納得いく結論が出るまでには、相当な時間がかかりそうです。
本日の議題となった発生土置き場の土地は、静岡県の土地(県有地)ではなく、明治時代から奥大井の大自然を生かした林業や観光(山小屋運営等)、最近では大井川源流の清流を使ったウイスキーの製造も手掛けている特種東海製紙グループ企業の十山株式会社の土地です。
同社は、南アルプス中心部の大井川源流域に東西約13km、南北約33km、面積2万4430haの土地を所有しています。これは、日本の民間会社が所有する「ひとまとまりの土地」としては日本一広く、JR山手線の内側の面積の約4倍、静岡市の面積の17 %、静岡県の3%にもなります。
土地を所有し、様々な形で活用し、奥大井の大自然の価値と恩恵を誰よりも理解している地権者は、リニア工事による表流水減少や環境破壊を危惧する静岡県や市民団体の方々のように、懸案の場所に盛り土をすることに対して異議は唱えていないことだけは、断言します。
静岡県が、大井川の水資源と環境問題に関して、従来の主張のような大変な危機感を持っているのなら、まずは地権者と連絡を密にし、意見を聞き、場合によっては説得し、共闘を目指すのが先だと思います。。何より、ワタシが知事や副知事だったら…地権者から土地を買うなり、借りるなり、補償するなりをまず最初に考えるのですが…
2023年5月15日 : Jリーグ30周年に思うこと

Jリーグは30周年を迎えた15日、30年間の中からファン・サポーターの投票をもとに選ぶ『明治安田J30ベストアウォーズ』を以下の通り、発表しました!
詳しくは…⇒こちら!!
【MVP】
※MF遠藤保仁(43=横浜F、京都、G大阪、磐田)
【ベストイレブン】
GK川口能活(47=横浜M、磐田、岐阜、相模原)
DF中澤佑二(45=V川崎、横浜M)
DF内田篤人(35=鹿島)
DF田中マルクス闘莉王(42=広島、水戸、浦和、名古屋、京都)
DF松田直樹(享年34=横浜M、松本。2011年8月4日没)
DF井原正巳(55=横浜M、磐田、浦和)
※MF遠藤保仁
MF中村俊輔(44=横浜M、磐田、横浜FC)
MF中村憲剛(42=川崎)
※MF小野伸二(43=浦和、清水、札幌、琉球、札幌)
※FW三浦知良(56=V川崎、京都、神戸、横浜FC)
※は現役、所属は海外を除くJクラブ。
【ベストマッチ】
2011年4月23日
J 1第7節 川崎F 1ー2 仙台
※東日本大震災発生後のリーグ再開試合
上記の全選手を取材し、原稿を書いたことがあるという事実がうれしいです!(*^^)v
サポーターが選んだMVPが、MF遠藤保仁(43=磐田)だったというのも感慨深いです。Jリーグの輝かしいJリーグの歴史の中で、たった1クラブだけ〝消滅〟した横浜フリューゲルスでデビューし、G大阪や日本代表で華々しい活躍を続け、今なお磐田で現役を続行中の生きるレジェンドだからです。
30年前の1993年、私は東京・国立競技場で、Jリーグ開幕戦「横浜マリノスvs.ヴェルディ川崎(現J2東京V)」を取材しました。
マリノスが2ー1で逆転勝ちし、ワタシは決勝ゴールを決めたアルゼンチン人のストライカー、ラモン・ディアスの大原稿を書きました。得意のスペイン語が役立ちました。
8府県の10クラブで始まったJリーグは、30年後の今ではJ1からJ3までの3部リーグ制となり、41都道府県の60クラブにまで増えました。今や清水、磐田、藤枝、沼津の4クラブを擁する静岡県は、神奈川県(6クラブ)に次いで2番目です。
30年前に、Jリーグが『百年構想』を掲げ…「100年以内に、全国のすべての都道府県にサッカーを中心にした総合スポーツクラブを創りたい」と宣言した時に、ワタシは半信半疑でした。いや、正直「無理でしょ?」と思ってました。
それからわずか30年で、ほとんど当時の理想が実現しつつあります。バスケットやフットサル、ラグビー、バレーボールなども同じ道を追随しています。「すごいなー!」と感心しています!
どんな世界でも業界でも、リーダーの熱意と見識、統率力や指導力、決断力が何よりも大切ですよね?(*'ω'*)


地元・牧之原市静波区の評議員会に、今月も出席しました。
とはいえ…
どの市町、どの自治会の会議でも、ワタシはお呼びいただければ(…基本は先着順でww)感謝と使命感を持って、県政報告に伺わせていただきます!!(^^)v
2023年5月14日 : リニア出前講座に自主参加

本日は、静岡県くらし環境局による『リニア出前講座 牧之原市会場プログラム』(主催:大井川の水を守る62万人運動)に、地元の県議として自主参加しました。
ワタシと同じ静波区生まれで、小中高と同期だった同局の調整主幹のコバッチャの冷静沈着でわかり易い、静岡県の立場や主張の説明を拝聴しました。しっかりと整理された簡潔な資料もいただきました。
来たる県議会6月定例会でのワタシの一般質問にフル活用させていただきます!! いろいろな意味で、とても勉強になった一方で、リニア中央新幹線静岡工区のトンネル工事問題に対する自分の考えが、さらに明確・明瞭になった2時間半でした。
ますます自信をもって、これからの政治活動に活かしていきたいと思いました。すべての関係者のみなさん、ありがとうございました。

本日、新国立競技場で『Jリーグ開幕30周年記念試合』が行われました。対戦カードは鹿島ー名古屋。30年前の1993年5月16日に鹿島スタジアムで行われた開幕戦を、国立競技場に舞台を移して再現されました。試合は、鹿島が2-0で勝ちました。
ちなみに、私はリーグ開幕前の1992年のナビスコ杯から、ジーコ率いる鹿島アントラーズの担当記者として大忙しだったのですが…その30年前の開幕戦だけは、ジーコと名古屋グランパスのエースだったリネカー大好きの大先輩に譲って、当日は朝一番の飛行機で広島に跳び、サンフレッチェ広島対ジェフ市原の試合を取材しました。
市原のドイツ代表の司令塔MFリトバルスキーのマークがお役目でしたが…結局は、広島のエースだった清水商OBのFW風間八宏の「Jリーグ日本人1号ゴール」の原稿を少し書きました!(笑)
そして、私の不在の鹿島スタジアムでは、神様ジーコの「Jリーグ初のハットトリック」などで、鹿島が5-0で圧勝!! 翌日の1面は、アントラーズの赤一色でした!!(*´Д`)
2023年5月13日 : 誰もが愛する故郷のために

奇跡的な偉業です!! 快挙です!(*^^)v 本日、東京体育館で開催された『第18回全日本インディアカトーナメント』で、牧之原市の『将軍』女子チームが5年ぶり3回目となる全国制覇を成し遂げました!!!!!(^^)/
前回2018年の時の優勝の記事は…⇒こちら!!
何より凄いのは、初優勝した14年前のメンバーと4人中3人が一緒、5年前とは全員が同じだということです!

富士山静岡空港のお膝元・牧之原市坂部区の『令和5年度総会』にご招待いただきました! くしくも本日5月13日は、7年前に他界した父哲司の誕生日でした。健在であれば、今年は年男の84歳でした。
40年に及ぶ政治家人生の最優先課題として静岡空港の建設と利活用に尽力した父から「お前も坂部のために働けよ!」と厳命されたような気がしました。
過去4年間は、何の役もない一兵卒県議として、好き勝手に言ったり書いたりしてきただけのワタシでしたが…本日付の新聞に出ているように、自民改革会議入りした今年は、いきなり空港活性化やスポーツ・文化・芸能等の振興を担当する県議会の文化観光委員会の副委員長を拝命しました!!
さらに、坂部区を流れる坂口谷川は、この地域で唯一、県が指定した「流域治水の考え方」による水害対策のための〝重点対策流域〟に指定されています。
2期目の任期早々、大きな使命と責任を課せられて、ますます張り切るワタシです!(*^^)v

牧之原市子育て支援センター相良『あそぼっと』の開所式に、ご招待いただきました。
これまで3カ所にあった相良地区の支援センターを波津区の商業&文化交流エリアであるミルキーウェイスクエア内に移転&統合させた新しい子どもと保護者の遊びと憩いの施設です。
同じフロアには図書交流館『いこっと』やボルダリングルーム、本日から新装開店のカフェなどの魅力的なコーナーもあり…まさに誰もが「ちょっと行こっと! 遊ぼっと!!(^^♪」と思える利用者目線のステキなスペースです。
何よりも素晴らしいことは、0歳から18歳までの子どもたちと保護者なら誰でもここに来て遊べるということです。残念ながら未成年の子どもがいないワタシは、いつの日か孫ができるまではガマンですが…(笑)
公募された総数119の名称候補の中から、見事採用された『あそぼっと』の考案者・植田紘太君(牧之原小6年)に、杉本市長から感謝状と記念品が授与されました! おめでとうございました!(^^)/
2023年5月12日 : どうなる吉田町議会?

選挙前の2月定例会に引き続き、来たる6月定例会でも一般質問に立つこととなり…本日は、最初の打ち合わせに登庁しました。
新しい議会構成となり、現在『調整中』ということで、ランプが点かない在庁表示灯でしたが…
過去の4年間は最下段だった自分の名前が、以前とは全然違う上の方にあったので…緊張しました。
気も引き締まりました!( ・`д・´)キリッ!

↑↑↑↑↑↑↑
〝日本一のプラモデルのまち〟を自負する静岡市が、NHK大河ドラマ『どうする家康』にもあやかって、駿府城公園にこんな派手なモニュメントが設置されていました。材質からして、時限的な展示ではなく、この先も恒久的に飾られるんですね? かなり驚きました!!( ゚Д゚)
先月の改選を受けて、本日吉田町議会では、議長&副議長選挙が行われました。議長選は、現職の大石巌氏(75)が再選、副議長は蒔田昌代氏(57)が、初めて選出されました。
【議長選挙】
〇大石 巌(75=共現③)5票
増田剛士(58=無元④)4票
八木 栄(67=無元⑦)3票
無効票 1票
【副議長選挙】
〇蒔田昌代(57=無新③)6票
平野 積(69=無現③)4票
山内 均(74=無新④)3票
【議会運営委員会】
委員長 増田剛士(58④)
同 副 平野 積(69③)
【総務文教常任委員会】
委員長 盛純一郎(51=無②)
同 副 増田伸介(59=無①)
【産業建設常任委員会】
委員長 山内 均(74④)
同 副 八木 栄(67⑦)
※丸数字は当選回数。敬称略

2023年5月11日 : マッチョ系の県議会議員

1カ月半ぶりにトレーニングに行きました。
ストレスのたまった選挙前の大食いと、コロナ明けの最近の懇親会続きで…「さて、どうなっているか??」と心配でしたが…体重は「200g増」と誤差の範囲内で済んでいました! でも、残念ながら久々に80.15㎏と80㎏の大台に乗っていました!(=゚ω゚)ノ
しかーし!! スマホのアプリに連動した専門の体重計で、詳しい体内組成の数値をチェックしてみると…
体重は「やや太め」で、単純に「体重/身長の二乗」だけで算出される国際的な肥満度の指標であるBMIは「26.2」で「高い」と判定されたものの…それ以外の数値は、ほとんど「標準」とか「優」と認定されておりました!(^^♪
特に「筋肉量」とか「筋肉率」「タンパク質量」なんかは、平均値をはるかに上回る高数値でした!! つまり…ワタシは筋肉質のマッチョ体型なだけで「もはや、デブではない」のです!(*^^)v
みなさん! そこんところをお間違えなく!!(^_-)-☆

日曜日に静波海岸で開催される予定だったこの魅力的な新規イベントですが…週末は荒天の予報のため、本日のうちに〝中止〟と決定したそうです。
先ほど、主催者の方からご連絡いただきました。諸般の事情で延期はできず、今回は完全に取り止めだそうです。本当に残念ですが、またの機会をお待ちしております。
※3月に開催決定を最初にSNSで告知させていただいたので、責任を感じて今回もお知らせしました。
2023年5月10日 : 支部の組織委員長に内定

衆議院の静岡県第二選挙区(=志太榛原地域)内の4市2町(藤枝市、焼津市、島田市、牧之原市、吉田町、川根本町)の自民党所属県議会議員5人が藤枝市内に集まりました。
10日後の5月20に島田市のプラザおおるりで開かれる支部大会に向けて、さまざまな人事案や議事案を協議しました。正式決定は、当日の紹介での承認後となりますが…
4月の選挙を受けての役員改選(案)で、落合慎悟幹事長(75)が留任。良知淳行県連幹事長(58)が総務会長、河原崎聖県議(59)が政調会長、西原明美県議(61)が広報委員長…そして、不肖私は、組織委員長の大役を仰せつかることになりました。

↑↑↑↑↑
上のアドレスに空メールを送るだけ!
『登録完了メール』がすぐ届きます。
『登録完了メール』が届かない?
こちらでご確認下さい。
↓↓↓↓↓
上のアドレスに空メールを送るだけ!
『登録完了メール』がすぐ届きます。
『登録完了メール』が届かない?
こちらでご確認下さい。
↓↓↓↓↓

