けんGブログ
2022年6月10日 : 市民の役に立つ所=市役所

「昼休みに海を眺めに行ったんだけど…」という次男から、地元の海岸の駐車場付近の写真が送られてきました。
一見して、何を意味するのかがわからなかったので、既読スルーしていたら…「危ないです。なんとかしてください!」と怒られました。
慌ててよく見ると…街灯や公衆トイレに繋がる電線が、大きく垂れ下がっているではないですか!
急いで市役所の年下の友人に電話すると…「今、市民の方からも通報があり、商工観光課から電気工事業者に復旧依頼をしました」と即答していただきました。
「市」民の「役」に立つ「所」が〝市役所〟なのだということを再認識しました! 牧之原市の迅速な対応に感謝します!

NPO法人牧之原市スポーツ協会の3年ぶりの総会に、ご招待いただきました。
長かったコロナ禍で、常に〝不要不急〟の代表のように言われてきたスポーツは、演劇や音楽と同様に、果てしなく多くの人々にとって、生き甲斐であり、時には人生そのものでもあるという現実を強調するとともに…
誰でも、いつでも、好きなだけスポーツに打ち込める平和な環境を確保することが、私のようなスポーツ大好きな政治家にとっては、何よりも重要で大切であると、力説させていただきました!
2022年6月10日 : 加圧トレーニングで若返る

4月から始めた加圧トレーニング。。すっかり体も順応し、負荷が増えても途中であきらめることもなく、涼しい顔で課されるメニューを消化できるようになりました。
同時に心がけてきたお菓子や間食の我慢。そして、炭水化物の摂取を大幅に抑制して、タンパク質を重点的に食べる食生活の改善で、30代前半のころのだいぶ引き締まった体が戻ってきました。おかげで剣道も絶好調です。
まだまだ腹回りに贅肉がだぶついてはいますが、間違いなく当初想像した以上の効果です。もともと骨密度や筋量は、平均値よりとても多いので、鍛えながらプロテインを飲む毎日だと、体重はそんなに大きくは減りません。昨日は10回目にして、初めて前回より200g増えてしまいました。それでも2カ月で8kgですので、大満足です。
これからも、焦らず慌てずに絞り上げていきます。今朝は、全身にどっと疲れを感じて、起きるのが大変でした。

我が家から徒歩10分の秋葉公園の8種類4000株のあじさいが、ご覧の通り、見事に咲き誇っています!
先週の日曜日に、静岡ローカルの情報番組で生中継されたこともあり、市内外から多くの家族連れやカップルが訪れています!
無料駐車場あります。
2022年6月8日 : イライラするリニア有識者会議

国(国土交通省)による『第14回リニア中央新幹線静岡工区有識者会議』が本日11時から、初のWEB中継による完全公開方式にて開催されました。
2年前の2020年4月に始まったこの有識者会議では昨年12月、トンネル工事による「水資源への影響」についての中間報告をまとめましたが…今回からは、静岡県が推薦した県専門部会の3人の委員を含めた新メンバーで「南アルプスの生態系への影響」等について、話し合うことになりました。
半分以上の委員が入れ替わってのリスタートの会議では、今後の進め方についての議論が交わされましたが…すでに同テーマの専門部会を発足し、検討を進めてきた「静岡県の議論の内容を共有すべき」という意見が相次いだことで、次回からの会議では、これまで通り〝オブザーバー〟として参加している前知事の難波理事による説明の場が設けられる見通しとなりました。
今後は、関係者へのヒアリングと現地視察をした上で、結論をまとめる期限を定めずに論点を整理する方針だそうです。。それはそれで、大切なことですが…新しく加わった委員のみなさんが「よくわかっていない点が多いので、今までの会議録や静岡県の専門部会の議論の詳細を読み込みたい」とか「JRや流域市町の方々の率直な意見を伺いたい」といった…2年以上もなかなかまとまらない会議の傍聴しか許されていない私にとっては「何を今さら!?」「読み込んでから出席してよー!」と言いたくなるコメントを連発していたのには、やっきりしました。
ところで…最近、再びリニアの「ルート変更」を言い出したり、中部圏知事会議の場で、突然「リニア建設推進」を表明したりし始めた川勝知事のギネス級の大迷走ぶりについては、また別の機会に解説したいと思っています。

牧之原市が誇る〝アマチュア・プロレス団体〟『牧之原プロレス』のオリジナルTシャツをゲットしました!!(^^)!
ご覧の通りのカッコよさ!! 体調も良いし、7年ぶりにリングに復帰しようかな?(笑)
屈辱のデビュー戦の時の記事は…⇒こちら!!
2022年6月7日 : リニア有識者会議が完全公開

画期的です!(*'ω'*)
明日6月8日(水)の午前11時から 国(国土交通省)による『第14回リニア中央新幹線静岡工区有識者会議』が、史上初めてWEB配信で完全公開で開催されます!!
配信URLは…→ ⇒こちら!!
今までは、県内マスコミや関係省庁や県や大井川流域市町の担当者、そして希望する県議会議員らを対象にした限定公開でしたが…今回は傍聴者の制限は撤廃され、どなたでもどこからでも視聴が可能になりました。
会議の資料についても、国交省ホームページにて公開する予定です。(資料は会議開始前、議事録は後日、公表されます!⇒こちら!!
私は一昨年、関係各位の許可を得て2度にわたり大井川最上流部を訪問。静岡市の市道の南アルプス公園線から先の林道東俣線の奥地にある椹島(さわらじま)、千石、西俣の各ヤード(作業場)の現状と準備工事の進捗状況をこの目で確認してきました。
これまでの有識者会議のWEB傍聴では、懸念される大井川流域の水減少問題について、主にJR東海が提出した調査データや計算式や予測値を基に、さまざまな分野の学者や有識者の先生方が、ご自身の机上での推測や持論を延々と開帳するシーンばかりが目立ちました。
今回の画期的な会議の全面公開を歓迎する県民(=主にリニア反対派)の方々に、2年以上も堂々巡りを繰り返してきたこの会議の難解さや真の問題点を実感していただけるだけで、本当によかったと思っています。
なお、私自身の考えについては、毎回fbやこのブログで、長々と解説しているので、今日は控えます。

入梅の候、平素より大変お世話になっております。
「大石けんじ県政報告 第8号 2022年夏」が完成いたしました。
御高覧の上、ご意見ご要望等いただければ幸いに存じます。
コロナ禍も収束に向かってはいますが、夏本番までの不安定な天候、気温の変化に体調を崩しませぬよう、どうかご留意くださいませ。
これからも、引き続きご指導ご鞭撻の程、お願い申し上げます。
静岡県議会議員 大石健司

2022年6月6日 : 牧之原の自然の恵み

昨日、いただいた牧之原市産の細身のタケノコ…。料理はまったくできないワタシ(…とコージ)だけに、さっそくシゲオさんとエリさんにお願いして、煮物にしてもらいました!(*'ω'*)
とろろでこのタケノコを、シゲオさんは『ハチコ(=破竹の静岡での呼び方)』と言い、エリさんとミウラさんは『マダケ(真竹)』だと言います。いったい、どちらが正しいのでしょうか?(;^ω^)
ワタシは…美味しいから、どっちでもいいです!(^^♪

本日、関東甲信越地方が梅雨入りしたそうです。。静岡はまだですが…我が家のアジサイはすっかり準備万端です!(*'ω'*)
2022年6月5日 : ライオンズクラブの海岸清掃

朝から、榛南ライオンズクラブの奉仕例会で、地元の静波海岸のゴミ拾いをしました。
今回は、担当の社会福祉・市民教育委員会(松下純子委員長)のご尽力により、JT静岡支店の全面協力を受けたほか、相良高校生、静波サーフスタジアム、スイングビーチ、牧之原市役所ら多く企業・団体の助っ人を得て、100人超で大々的に行いました!
8年前の秋、台風直撃の後にこの海岸を埋め尽くしたおびただしい漂着ゴミを、ボランティア仲間と何週間もかけて拾い集めたことを、ふと思い出しました。⇒こちら!!
今は昔。。さらに美しくなった今の砂浜を眺めるだけで、感慨無量です!

ライオンズクラブの素晴らしいところは、海岸清掃の後は移動して、通常通り事務所の周囲もみんなで綺麗にするところです!

令和4年度静岡県高等学校総合体育大会剣道競技の部が土日の2日間、藤枝市の県武道館で開催され、母校の榛原高校(中部1位)が男子団体の部で3位となり、4年ぶりの東海大会(6月18、19日=名古屋市)出場を決めました!!
抜群のチームワークで団結し、劇的な勝ち上がりで東海切符をつかんだそうです。選手はもりろん、ご家族、そして柳澤、水野両先生をはじめとするすべての関係者のみなさま! お疲れさまでした。ありがとうございました!
なお、前嶋聡太君(3年)は、個人戦でベスト8に入り、東海大会出場を決めました。
2022年6月4日 : いくつでも元気で健康なら…

令和4年度の『牧之原市長杯グラウンドゴルフ大会』が、絶好のゴルフ日和の下、行われました。
榛原と相良の両地区から、総勢200人を超える精鋭のみなさんが、たった1つの頂点を目指して熱い火花を散らせていました!
4月1日時点で、牧之原市の65歳以上の割合を示す『高齢化率』は32.4%。静岡県全体でも44年連続して上昇し、初めて30%を超えました。県も各市町もマスコミも、数字だけをとらえて悲観的な展望や論調ばかりになりがちですが…
ここに集まったみなさんのように、何歳になっても健康で若々しく、活動的で生産性の高い市民が増えること自体は、とても喜ばしく素晴らしいことだし、「自分も、年をとってもずっとそうありたい!」と思いました。

3年ぶりの開催となった牧之原市坂部区の『交通安全会』と『社会福祉協議会』の総会に、ご招待いただきました。どちらも、80人近い役員や評議員が出席する盛況でした。
お茶や野菜の畑が広がる田園地帯ですが、静岡空港のお膝元として、これから道路や道の駅などの施設の整備が進む地区の交通安全や社会福祉の充実の重要性を、実感しました。
2022年6月3日 : ウクライナだけが戦争なのか?

バスを降りて県庁に向かう途中のお堀端で、東南アジア系の若いカップルが、歩道に直に腰を下ろし、飲み物を手に幸せそうに談笑していました。(*'ω'*)
爽やかな青空と緑の木々、ゴミ1つない堀の中を泳ぐコイ、そして2人の手前のハトのつがい…という背景も合せて「ステキだな!」と思ったので…図々しくも2人の写真を撮らせてもらおうと思いました。
しかし、今思えば、どう見ても怪しいオッサンなのに「すみませ~ん! ワタシは怪しい人ではありませんけど…」と声を掛けてしまったので、2人の表情には明らかに動揺と困惑の色が浮かんでしまいました。
慌てて「顔は写しませんし、名前も伺いません。ただ、あなたたちの背中だけ撮らせてください。日本の静岡は、こんなに平和で良い所だなとわかるように…(*^^)」と説明すると…2人は顔を見合わせてから「いいですよ!」と応じてくださいました。でも、どこか寂しげな表情で。。
パシャッと撮ってお礼を言って、別れ際にふと「ちなみにお国はどちらですか?」と尋ねると「ミャンマーです」と彼氏が即答! 今度は、こちらの顔がこわばったのは確かです。
ついつい「そうですか…。ミャンマーは、今大変ですね? 日本は長いんですか?」と突っ込んで聞いてしまうのが、良くも悪くもワタシの習性なワケですが…。「私は3年、彼は2年」と、今度は彼女が答えてくれました。
「そうですか…。コロナと内戦で、なかなかお国には帰れないですよね? これからも、この静岡で2人で仲良く頑張ってくださいね!」。細い目を精いっぱい細めて励ますと…2人は、同時に大きくうなずきました。
ともすれば、新聞もニュースも情報番組も、ウクライナでの戦争とロシアへの非難や制裁の話題だけで埋め尽くされる毎日ですが…
パレスチナやアフリカ諸国、アフガニスタン、そしてミャンマーでも、地球上では今日も絶え間なく、理不尽な戦火や弾圧が続いていることを忘れてはならないと思いました。

静岡県議会6月定例会(14日開会)に向け、6月補正予算ほか、提出予定議案の概要の説明を受けました。(正式決定でないので、内容はまだ公開できません)
ところで…県議会では、この夏3年ぶりに開催する令和4年度『ふれあい親子県議会教室』の参加者を募集しています。
夏休み中の社会学習の一環として、小学4~6年生の親子を対象に、県議会の仕組みや役割を解説し、県政に関する知識を育み、広く県民に県議会をPRする〝議会教室〟です!(^^♪
〇日時
令和4年8月4日(木)9~12時30分
〇会場
静岡県議会(静岡県庁本館)
〇募集対象
県内の小学校に通う4~6年生の児童と保護者
〇募集定員
30組(定員を超えた場合は抽選)
〇申込方法
県議会ホームページ内の「ふじのくに電子申請サービス」からか、ダウンロードした参加申込書に必要事項を記入して郵送
〇申込期間
令和4年6月24日(金)まで
〇主な内容
県議会議員との交流、議場探検を通じて、県議会の仕組みや役割を学習する
【問い合わせ先】
議会事務局議事課(054-221-3481)
2022年6月2日 : 社会の冷たさ。芸能界の厳しさ

昨日、私が凹んでいた問題が「何とか解決した」と連絡が来ました。
思わせぶりなのに、よくわからない文章だったことをお詫びします。
ことの顛末を、年下の親友で、生活困窮者自立支援のNPO法人POPOLOの事務局長の鈴木和樹さん(40)が、昨日の自身のSNSで詳しく解説してくれていましたので、コピペして掲載します。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
静岡県のある自治体の話です。これを書く意図は特定の市の職員を咎めたいというものではないことは先に書いておきます。
組織的なことだという認識を僕はしています。
今日メールでいつものように「家がない」という相談が来ました。
Aさんは金曜から派遣の面接が終わり、工場見学を経て働く寸前の状態。派遣法上は工場見学で実態はさておき不採用とかしてはいけませんので、工場見学まで行くということは、仕事が決まる可能性が高いということです。
しかし、現在家がない状況で「金曜日の朝から工場見学に行くまでの間お金はないし、食事も十分食べてない。やっとの思いで、働く場所がある。W市に行き、仕事が決まりそうだが、家がないから助けて欲しい。2日後の金曜には寮に入れる。生活保護は希望しない」という相談を市役所の福祉課でしたのですが、相談員の返事は「やれることはない。相談は乗れるけど、対応できる方法がない」と回答でした。
Aさんは冷たい対応に嫌気がさして、少しでも家の支援が受けられるか知りたい気持ちから「W市よりH市の方が政令指定都市だしそういう施設とかあるんですか?」と行きたいわけでもないのに聞いてしまった。その結果、H市までの切符を渡された。
でも実際は仕事がW市で金曜に決まる可能性が高いので、お金もないしH市には行きたくない
途方に暮れたAさんは、POPOLOに相談。その後、僕が彼の代わりにW市に電話したところ、「相談は何度も丁寧にやらせてもらうが、家がない人の支援はやれることがない」と鈴木にも市の担当者はAさんに言ったことと同じことを発言した。
それを聞いた鈴木は「本人さんが議員さんたちに相談するかもしれませんよ? 大丈夫ですか?」と聞くと「やれることがないので、議員さんに聞かれたところで、やれることがないというしかない」と回答。なので、AさんにW市の市議を紹介。その上で、静岡県ボランティア協会で働いていたときの頼りになる兄貴・大石 健司県議にも状況を相談しました。
「ホームレスの問題は県も市も支援を行うことに責任があるよね? そういう困ってる人をなんとか自治体が支援しなきゃいけないんでしょ?」と聞いてくれたので、「ホームレス特措法にはホームレスの支援は国の責務であり地方公共団体の責務であると記載がありますよ」と回答した。
それを聞いた大石県議が「その困ってる人の番号教えてくれないかな? W市の市長の番号知ってるから、直接電話して彼をなんとかサポートできるようにしたい」」と言ってくれた。Aさんも僕も大石さんの選挙区民じゃないから、票にならないのに(笑)
市長や市議が動いた結果、Aさんがもう一度W市へ相談に行ったところ最初に行った時と態度は変わり、後払いで入れるホテルを探したりしている様子を見て彼はとてもがっかりした。「なんで最初からそうやって熱心に話を聞いてくれなかったんだ」と鈴木に愚痴る。
しかも探してくれたけど、ホテルは見つからなかった。「F市の山奥の施設なら入れる」と言われた。それだと手持ち金も0円なので、「W市に金曜日朝にどうやって行けばいいんですか? 僕は仕事をしたい。給料入ったら返したっていいので、この状況を助けて欲しい。金曜以降に働くであろうW市で」とAさんが市の職員に言うも、特にその件に関して対応してくれず「袋井の施設に入れしか言われず、Aさんは諦めて相談を打ち切り、再び鈴木に電話で報告した。
通常静岡県の自治体では法外援護金とか、特別会計とか呼ばれる、生活に困った人に渡す緊急的なお金があったりする。自治体によっては年度で1人3万というところもあれば、1万円までという自治体もある。しかし、W市は「そういうお金は一切ない」と言っていた。
その後、動いてくれた市議から電話が入る。「なにか泊まるところ提案したんだけど、本人が何も言わずに断ってきた」と僕の知ってる内容と微妙に違う状況報告。大石けんじ県議からも電話が来て「市長からしっかり対応したけど、泊まるところを断ったようだ」と、ここでも微妙に違う報告が。
結局、今日AさんはW市のホテルで寝ている。ホテル代を出したのは、鈴木のポケットマネー。PayPay支払い。朝食付きにしたのは鈴木の優しさです。
たった2日の泊まるところを用意できない。仕事が決まってるにもかかわらず、そんな対応で自治体の社会福祉がいいのだろうか。1人のホームレス状態のAさんのために自治体職員の印象を悪くさせるよりも「見なかった」「聞かなかった」ことにした方がきっとお利口さんなんだと思う。でも、見なかったことにはできなかったです。
あーあ。POPOLOが噛んでるのモロバレだろうなー。違う意味で涙が止まりませんが後悔はしてません。なんのためにこの活動をやっているのか。助けてと言える社会を作るためですいろんな自分ではどうにもならないことで生活が苦しくなることもあります。
そんな時に「市」民の「役」に立つ「所」とかいて市役所で、市の職員もいろんな事情があるのかもしれません
こういう現状があるんだっていうこと。そしてそういう声が僕らの元に毎日のように寄せられているということを知って欲しくて書きました。
W市の僕と歳が同じ市長は、市の職員の報告だけを鵜呑みにせず、福祉的な瑕疵が市に存在する事を気がついて改革してくれるのか。すぐに動いてくれた行動力に感謝と期待をして、注視していきたい。
そして、今朝、私の携帯にそのW市の市長から電話がありました。「昨日は出張と会議で、十分な対応が取れずに申し訳ありませんでした。今から、福祉課から昨日の対応についての報告を聞き、わが市で働こうとしてくれているこの方のためにできることをしたい。ご連絡ありがとうございました」と言ってくださいました。
すぐに、鈴木さんにそのことを伝え、依頼者に再び市役所に出向くように指示。。その結果、数時間後には、鈴木さんの投稿に、以下のような結末が付け加えられていました!!↓↓↓↓↓↓↓↓↓
無事、本日からF市の施設に入れることになりました。
仕事が正式に決まればすぐ寮に引っ越しです。明日の工場見学は施設の人が、送ってくれることになりました。
こういう調整を自立相談支援機関は求められるわけです。
W市の市長が今朝も気にかけてくれてたようで、今日は本人も福祉課で親切に対応していただいたと報告受けています。本当にありがとうございました。
私も肩の荷が下り、少しホッとしました。

売れない俳優の長男・悠司マリアーノが、今夜テレビ朝日系列で放送された人気刑事ドラマ『警視庁。捜査一課長』に「チョイ役で出演する」ということを、珍しく自身のSNSで事前に予告していました。
めったにないことですし「少しセリフもあったし、ちゃんと映ると思う」とのことでしたので、テレビの前で楽しみにしていたわけですが…
彼のせいでも、ワタシのせいでもありませんが…放映されたマリアーノの出番は…後ろ姿で3秒だけでした! セリフもありませんでした。
プロスポーツや政治の世界も厳しいですが…芸能界も、実に厳しい世界だということを改めて痛感しました。彼には「今は臥薪嘗胆、歯を食いしばって次の機会にチャレンジしてほしい」と願っています。
2022年6月1日 : 死ぬ気でやれば…

今日は、地元の市町ではない自治体の窓口対応について深刻な相談を受けました。今の自分にできることはしましたが…期待された成果は出せず、凹みました。気持ちは晴れません。
一方、昨日の剣道の猛練習の疲れの方は、想っていたほどではありませんでした。9回目の加圧トレーニングに「行けるかな?」と不安でしたが、余裕でした!(笑)
体重は先週より1.8キロも絞れていて、いよいよ70キロ台が目前です。。間違いなくトレーニング開始がきっかけですが…食生活の改善と普段の運動も大切ですね?
仕事でもそれ以外でも、必死でやれば…必ず活路が開けるのだと信じています。

2022年5月31日 : 40年ぶりの二部練習

静岡県高校総体の剣道男子団体で、4年ぶりに中部地区王者に輝いた、母校の静岡県立榛原高校の剣道場に伺いました!!
今週末の県大会を前に、顧問で1つ上の柳澤先輩に「激励に行ってもよいですか?」とLINEしたところ…「ありがとう。防具を忘れないように!」との返信。
ちょっと腰が引けましたが(笑)…体調もいいので、図々しくも稽古に参加させていただきました。。
ちっちゃかったころから、一緒に稽古をしていた子どもたちが、体格も剣道も見違えるように立派になっていたことや、親子で劇的なストーリーを持つ親友の妹の息子さんの強さに目を見張りました。
しか~し! 何よりも驚いたことは…聞いていた30分をはるかに超えたハイライトの地稽古を…50代も半ばを過ぎたこの私が、最初から最後まで休むことなく、平然とやり切ったことです!(笑)
昔取った杵柄とはいえ、人は健康を保ち、肉体を絞って鍛えれば…「得意なことなら、何歳になっても元気に動き回ることができるんだな!」と、大きな自信になりました!

<榛原高校剣道部応援サイトより>
そして、まさかのダブルヘッダー!?
高校生との猛稽古で消耗した全身の痛みに耐えながら、今年度の剣道連盟の登録料を払おうと、帰宅前に少年団が練習中だった榛原中の武道場に出向いたら…
昨年まで牧之原警察署にいた年下の◯木さんとバッタリ。。「おっ! 大石先生じゃないですか? やった~! 稽古お願いします!!」と、いつの間にか毎日のランニングで12kgも痩せて、別人のようになっている身体を弾ませて笑顔でワタシに挑戦してくるではありませんか?
高校の道場で体内を駆け巡ったアドレナリンが残っていたこともあり…しばらくの逡巡の末に、1時間前に脱いだばかりのビショビショの道着に、再び袖を通すことに…
高校時代以来、実に40年ぶりのタブルヘッダー(=二部練習)となりました。。とても、楽しかったですが…明日、自分がどうなっているかはわかりません!
さっき帰宅して、風呂場の前で体重を測ったら…家を出る前より2kgも減って、80.2キロになっていました!
でも、風呂上がりのこれから、糖質オフのアルコールをあおり、水分補給に努めるので、かなり戻す予定です!!

2022年5月30日 : 「県政報告2022年夏」校了

大石けんじの「県政報告第8号 2022年夏」が、校了しました!!(^^♪
今回も、QRコードを駆使してこのブログの記事と連動。本来A3の用紙1枚の裏表では、絶対に収容できない膨大な量の情報を網羅しています。
印刷終了後、牧之原市と吉田町の宅配新聞に折り込むほか、全自治会や公民館などにも私が自らお届けします。後援会会員のみなさまには郵送します。
画面上の写真では、文字が判別できないかと想いますが…紙面がお手元に届くまでしばらくお待ちください!!
冒頭の『ごあいさつ』を掲載します!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
<ごあいさつ>
混迷の度を深める時代に、さらなる異常事態が勃発しました。年明けから爆発的に感染が拡大した新型コロナウイルス第6波が、数々の感染防止対策の徹底やワクチン接種率の向上等で、ようやく沈静化に向かったかと思われた矢先に、ロシアによるウクライナ侵攻が始まりました。
西側諸国による経済制裁に対し「核の脅威」をちらつかせるロシアのプーチン大統領の強硬姿勢によって、原油や天然ガスなどの資源相場が高騰。おりからの円安も加わり、あらゆるモノの価格が上がり始めています。
ただでさえ長引くコロナ禍でずっと深刻な打撃を被っている県民のみなさま、そして県内の各業界への支援拡充を、私も県議会の一員として県や国に対して強く働きかけてまいります。
みなさまからの御意見、御要望をお待ちしています。

2022年5月29日 : 「吉田町三昧」の日曜日

五月晴れの青空の下、3年ぶりの開催となる『第39回吉田町凧揚げまつり』に、ご招待いただきました! 大変な人出でした!
先日、盛大な完成式典を行った津波防潮堤のすぐ手前の町有地の空に、伝統の吉田住吉凧をはじめ、数多くの手作り凧が揚がっていました。
事前に募集した凧作りコンテストの表彰式や親子連れを対象にした凧作り教室、凧の糸に付けられたザルからくじを落とす「凧くじ」など、楽しいイベントが目白押しで、私は最後の最後まで写真を撮りながら楽しみました。

吉田町の著名な書家・小塩瀏蒼さんの作品展『MOTUS in Japan~ポーランドとの絆』に、お邪魔しました。
小塩さんが親友のポーランド人芸術家オルギエルド・ズビホルスキ氏とコラボして、今年1月にポーランドで開催した『MOTUS』で人気を博した12作品を中心に、目を見張る見事な傑作ばかりが展示されていました。
『MOTUS(モートゥス)』とは…「動き」や「移動」を意味するラテン語ですが、転じて「感動」「感激」など、心の揺れ動きをも表す単語です。極東の書と東欧のアートのダイナミックな融合にふさわしいタイトルだと感心しました!
小塩さんは「この展示会を通じて、多くの方にポーランドに関心を持って頂ける機会になればと思います。堅苦しい書道展ではなくアートとして感じる展示会です。お気軽にアートに触れて下さい」と笑顔で話してくださいました。
作品展は、6月4日(土)まで、吉田町片岡の北オアシスパークで開催しています。入場無料。お見過ごしなく!!(*^^*)

静岡県営吉田公園を指定管理者として運営している『NPO法人しずかちゃん』の第22回通常総会には、顧問の肩書で出席しました。
第4期の指定管理期間(5年間)の初年度だった昨年度も、長引くコロナ禍のため、各種イベントの中止や縮小が相次ぎ、自主事業収入等も落ち込んで大変な運営だったことが、よくわかりました。
ウィズコロナ時代の到来とともに、さまざまな規制が緩和され、来場者と事業収入のV字回復が期待される今年度だけに…「町民、県民に寄り添い、連携と信頼を深め、さらに愛される吉田公園を目指しましょう!」とご挨拶させていただきました。
2022年5月28日 : 日本デフサーフィン選手権

午前6時半から鹿島海岸で開催された『第41回日本デフサーフィン選手権』に伺いました。コロナ禍で2年連続の中止だったこともあり、全国から集結した36名の精鋭たちの目が輝いていました。
耳の不自由なサーファーの方々の全国大会で、牧之原市では6年ぶりの開催です。前回は市議として観戦していました。開会式では…杉本市長に続き、歓迎と激励の挨拶をさせていただきました!
東京五輪の新種目になり、牧之原市が米国チームの事前合宿地に選ばれて以降、牧之原市のサーフィンに対する熱意やサポート体制が飛躍的に向上。。6年前は1人だったこの大会運営補助スタッフが8人に激増していました。
それにしても今日は、最高の青空と波に恵まれて、両サイドの静波にも片浜にも、ものすごい数の一般サーファーも訪れていました。

牧之原市が『東京オリンピック・パラリンピックを契機にしたレガシー創出及び継承業務』として、市内の県立相良高校と北海道インターナショナルスクールの橋渡しをした〝生徒間交流事業〝が本日28日から2日間、実施されています。
北海道から空路わが市に訪れた3名の外国人生徒と引率教師1名が、この春からオンラインでの英会話交流を始めた、相良高校の『グローバルチャレンジ・サークル』の生徒18名と初対面。美しい海岸や牧之原台地の大茶園等、市内各地の観光名所や独自の施設や商店を一緒に巡って、温暖で自然豊かなこの榛南地域の魅力を堪能してくれるはずです。
私は、デフサーフィン選手権の会場からグラウンドゴルフ大会、参院選絡みの集会をハシゴしてから…大人気の日本初のウエーブプール〝静波サーフスタジアム〟で、やっと一行に追いつきました!
※撮影者なので写真の中にはいません!(笑)
2022年5月27日 : 相良高校頑張れ!!

この春から、サーフィンやボルダリング、ヒップホップダンスといった若者に人気の5つのサークルを新設し、各マスコミにも大きく取り上げられた牧之原市の県立相良高校の朝倉徹校長(55)から「今度は、ドローンも始めました。ぜひ見に来てください!」とお電話をいただき、大喜びで伺いました!!!(^^)!
昨年の第一報は…→⇒こちら!!
ドローン免許の教習で話題の地元の「はいなん自動車学校」さんの全面協力を得て、本日は科学部の有志5名が、武道場で小型のドローンを楽しそうに操縦していました。
同校のサークル創設ラッシュは、既存の部活動の枠を超えて、生徒たちの希望や興味に応え、ウエーブプールやボルダリング場、ダンススタジオ等の地域の素晴らしい施設を活用し、優秀な指導者や郷土愛あふれる市民のみなさんと繋がり…
この地域の子どもたちに「相高(あいこう)に行きたい!」「地元で働きたい」「ここに住み続けたい」「都会に出るけど、いつかは帰ってきたい!」と思ってもらえる魅力的な高校にするのだ…という壮大にして崇高なプロジェクトの一環なのです。
さらに今年度中には、「ゴルフ」「軽音楽」の2サークルも立ち上げるそうで、現在準備が進んでいるそうです。
もともと就職希望生のほぼ100%が地元中心の県内企業に就職し、地域への密着度や経済への貢献度は計り知れない高校だけに…「これ以上、生徒数と教員数を減らすわけにはいきません!! 私たち職員の挑戦は終わりません!
〝鳥人間コンテスト〟の参加者のように、死にものぐるいでペダルを漕ぎ続けます!」
同世代の熱血漢・朝倉校長のとてもわかりやすい例え話(笑)に、学生時代は同系列の人気番組〝びっくり日本新記録〟の常連出場者だったワタシも、あらためて全面協力を約束させていただきました!!
相良高校の挑戦と時を同じくして就任された静岡県の池上重弘教育長(59)への一般質問が、今から楽しみです!(^^♪

雨上がりの青空を背景に、庭のビワの実が色づいているのを発見!!(^^)!
ニンマリしながら写真を撮ろうとスマホを構えたら…スズメが飛んで来て、旨そうについばみ始めた!(*´Д`)
すぐに全部なくなりそう!((+_+))

体重が6キロ違うだけで、動ける量と時間が全然違う!!(=゚ω゚)ノ
手ぬぐいの「謝」は…「感謝」の謝です…(*'ω'*)
↑↑↑↑↑
上のアドレスに空メールを送るだけ!
『登録完了メール』がすぐ届きます。
『登録完了メール』が届かない?
こちらでご確認下さい。
↓↓↓↓↓
上のアドレスに空メールを送るだけ!
『登録完了メール』がすぐ届きます。
『登録完了メール』が届かない?
こちらでご確認下さい。
↓↓↓↓↓

