
牧之原市の誇る2つの美しい海水浴場…『さがらサンビーチ』と『静波海水浴場』の閉場式に、今年もご招待いただきました。今夏は、昨年のような台風接近や地震津波情報の発令もなく、両海水浴場への来場者数は11万5000人と、昨年から4万1000人も増加したと聞き、少しホッとしました。
〝閉場〟と言う言葉からは、何やら「終わった感」や「また来年!」といった雰囲気が漂って来ますが…実際は、監視員やライフセーバー、海の家や駐車場係のみなさまに委託する既定の〝海水浴シーズン〟が満了するだけです。
われわれの自慢の海は今までもこれからも24時間365日、ずっと地元民に寄り添って開かれています。今週末の9月5日は、相良サンビーチで花火大会、翌6日には静波海岸で若者を対象にした『ビーチフェス』が開催されます。
「かけがえのないワタシたちの海は、牧之原市の宝であり、いつでも誰でも自由に集まれる唯一無二で無料のイベント会場兼憩いの場であることをもっと強く認識しましょう」「レジャーの多様化で海水浴客そのものは減少の一途を辿っていますが…魅力的な施設の整備や全国、全世界へのPRや発信を続けて、交流人口を増やしましょう!」というようなことをお話ししました。

ローカルネタですが…本日2026年(令8)8月31日(月)をもって、長年にわたり静岡県のスポーツ報道に多大な貢献を続けてきた報知新聞社(=スポーツ報知)が、県庁近くの静岡支局を閉局。同時に、静岡独自のページだった『しずおか報知』の発行を終了しました。
ワタシは東日本大震災の起こった2011年3月末までの通算5年間、ライバル紙の日刊スポーツの静岡支局員として、ジュビロ磐田やラグビーのヤマハ発動機、バスケの浜松・東三河らプロクラブ…そして高校野球やサッカー等のアマスポーツ全般の取材・報道で、報知とスポニチとの「抜いた。抜かれた」の三つ巴の熾烈な戦いを繰り広げていました。
近年の急激なAI社会やSNSの飛躍的な進展や普及、そして若者を中心とした活字離れと、誰もが情報を発信できる時代の到来で、新聞業界はどこも著しい経営不振に喘いでいます。
そんな報知の最終日に、うれしいことがありました。最後の静岡版紙面の右下の囲みで、かつて一緒にクロアチアでカズ、イタリアで中田英寿を追い掛けた年下の〝戦友〟甲斐記者の署名入り記事が載っていました。ワタシが誰よりも早くSNSで紹介した、富士市出身で今秋のアジア大会でなでしこジャパンに初招集されたDF大箸桜子さん(22=東洋大4年)を独自に取材して記事にしてくれたのです!
「持つべきものは記者の友」だと改めて実感しました。ニッカン静岡支局の最期には立ち会えなかったけれど…ライバル紙の最終号に、きれいなネタを提供できてよかったです。お世話になった顔見知りのベテラン記者やスタッフのみなさん、お疲れさまでした。本当にありがとうございました。
そして、そして県内のスポーツ紙の支局で唯一残ったスポニチのみなさん!! これからも静岡のスポーツ界の応援と振興のため、頑張ってください! 牧之原市の県立相良高校野球部が、創部79年目で春秋通じて初の県大会進出を大特集した昨日の静岡版は素晴らしかったです!(*´ω`*)