
静岡県議会建設委員会の県内視察で、伊豆半島に来ています。初日の昨日は、伊豆の国市の『伊豆中央道・修善寺道路』と、松崎町の『雲見地区砂防堰堤』を訪れました。
静岡県道路公社が管理・運営する伊豆中央道と修善寺道路は、伊豆地域の道路ネットワーク構築に向けた取組の一環として、今年度末の運用開始に向けて、工事が進められています。交通の円滑化や利便性向上に大きく寄与する料金所へのETC導入工事の進捗状況や施工体制、今後のスケジュール等を詳しく伺いました。
ETC機器等の詳細設計や製作、レーンの改修・設置工事のほか、料金所職員の安全確保を目的とした立体通路の新設、受配電設備の改良専用レジの設置等、多岐に渡る工事内容を伺った後、伊豆中央道・江間料金所、修善寺道路・大仁料金所の2カ所の工事現場を視察しました。
全身から汗が吹き出て、気が遠くなりそうな猛暑の中、生まれて初めて日傘を差して、屋外での視察に臨みました!(;´д`)
午後は松崎町に移動。4年前の令和4年8月の台風8号による記録的豪雨により発生した大規模な土石流で、多数の人家や温泉旅館が甚大な被害を受けた雲見地区を訪れました。
県の下田土木事務所を主体として、地区を流れる太田川上流域の不安定な土砂による再度の災害を防止するために…土石流が発生した2つの渓流に緊急整備され、昨年10月に完成した砂防堰堤2基を視察しました。
地震や豪雨に起因する土砂災害の防止に寄与する砂防堰堤の有効性を現地で直接、この目で確認することができました。真新しい堰堤の手前に、1匹のニホンザルの姿も発見し、西伊豆の大自然の素晴らしさも実感しました!(´▽`)