
サイコーでした! とびっきりの笑顔と涙もろい姿、そして明るくて楽しくて説得力満点の話術に、酔いしれました!(*´ω`*)
富士市出身の元競泳100m平泳ぎ日本記録保持者で、日本随一の〝水中パフォーマンス劇団〟『トゥリトネス』主宰の不破央(ふわ・ひさし)さん(57)の劇的な半生と演者引退までの1年間を追ったドキュメンタリー映画『The Swimming Clown ~水の導化師の物語~』の上映会と、竹内佳嗣監督(46)も交えたトークショーが11日、い~らで開催されました。
どうして、牧之原市での上映会だったのかというと…2001年の大ヒット映画『ウォーターボーイズ』で、当時水中パフォーマーとして売り出し中だった若き日の不破さんが、ロケ地だった旧相良町に2カ月も滞在し…妻夫木聡、玉木宏、三浦哲郁、金子貴俊ら高校生役の出演者に、コーチとしてシンクロの振付指導を行っていたからです。
上映前に控室で、10分ほどお話しさせていただいたのですが…次から次へと飛び出す愉快なエピソードや、不破さんのスイマーとしての全盛期を取材していた私の記者時代の大先輩との思い出話まで熱く語ってくださって…とても初対面とは思えない盛り上がりに感激しました。
1992年のバルセロナ五輪の代表に漏れて現役を引退した不破さんが「電車の吊り広告を見て応募した」青年海外協力隊員として、2年以上も水泳指導に明け暮れた中米グアテマラへの再訪、元教え子たちとの再会の場面は感動的でした。
「自分の将来が見えず、不安と焦燥感に駆られながら異国で生活していた」という回想シーンは、大学4年時に同じグアテマラから中南米放浪の旅を始めた無鉄砲な私自身の思い出と重なりました。「30年前の自分に教えてあげたい。『素敵な将来が待っているから、心配しないで頑張れ!』と…」という粋なコメントも同感です。
会場には、一昨年のウインドサーフィンU-18世界王者で、昨年10月にはハワイでの世界大会も制した相良高校3年のプロウインドサーファー野口颯(りゅう)君(18)も、父貴史さんとともに訪れていました。
現役時代、常に世界最高の舞台で戦っていた不破さんですが、ケガやメンタル面の不調から、夢見ていた五輪出場は果たせませんでした。「ボクは最高で世界4位でした。若くして世界一になった野口君はホントに凄いと思う。頂点に立った人間だけに、見える世界がある。これからもさらに頑張ってください!」。
世界を知る男からの〝熱盛エール〟に、野口君は目を輝かせ、顔を紅潮させ、力強くうなずいていました。

建国記念日の朝、地元の牧之原市静波区の服織田神社の『紀元祭』に伺いました。今年は明治5年(1872年)に、我が国が太陽暦を採用した際、明治政府が定めた皇紀でいうと『2686年』です。
榛原地域の25の由緒ある神社の代表や氏子総代のみなさまが一堂に会して、厳粛な面持ちで神事に臨みました。
空に輝く日のもとの
萬の国に類いなき
国の御柱建てし世を
仰ぐ今日こそたのしけれ