
昨日から2日間、長泉町の静岡県立静岡がんセンターで、人生初の〝がんドッグ〟を受診してきました! 昨日も今日も、重要な会議や要望活動を個人的な事情を優先して欠席してしまい、申し訳なく思っています。
当初は9月上旬の予定だったのですが、あの甚大な竜巻災害で大忙しになった上に、自宅の3日間の停電で体調を崩してしまいドタキャン。通常は4カ月待ちのところ、関係各位に懇願して、何とか2カ月でリスケしてもらえたのです。
昨日は…身体測定、採血、採尿、眼球検査、心電図、腹部超音波検査、胸部X線、脳MRI検査、胃内視鏡検査、CT(コンピューター断層撮影)。そして本日は大腸内視鏡検査…と、全身を徹底的に調べていただきました。さらに来週にはPET(陽電子放出断層撮影)もこなすフルコースです。
静岡県が世界に誇る最先端の医療技術や癌治療の拠点の設備や各種検査装置、そして優秀な医師やスタッフが揃った診療体制の実態をじっくりと内部から〝患者記者〟として実体験でき、心の底から感動しました。
連休明けで疲労困憊&睡眠不足で臨んだ昨日の胃の内視鏡検査では、鎮静剤(=麻酔)の注射から2分で熟睡し、あっと言う間に終了して爽快な気分で目覚めることができましたが…
本日の大腸の内視鏡検査では「途中で体位を替えてもらいたいので…」と鎮痛剤だけの注射だったので、緊張(…と恐怖)から、とても眠ることなどできませんでした。
加えて「私はこの道30年」という超ベテランの専門医さんが、新たに内視鏡室に異動してきたという中堅の外科医さんに、内視鏡映像を見せながら、ワタシの腸内部の形状や状態、装置の操作法を丁寧に解説し始めたので、さあ大変!
眠ることをあきらめ、必死に耳をそばだてているワタシに気付いた専門医さんは「あっ! 見たいですよね? ちょっと角度を変えますね!」と、頼んでもいないのに…あられもない姿で仰向けにベッドに横たわるワタシの頭上50センチにある液晶モニターを視聴可能にしてくれました。
正直、見たくなんかなかったし…実際、グロテスクな映像でしたが、目を凝らして眺めていると、自分が想っていた以上に愛おしく、若々しく健康的に見えました。2人のドクターの会話も冷静沈着で…次々に小さなポリープを発見&切除してくれましたが、ワタシが覚悟していた深刻な腫瘍等は、見当たらなかったです!
1時間弱の検査が終わり、専門医さんは言いました。「ちょうどきっちり5つのポリープを取りましたよ!」。ワタシは「ちょうどきっちり?」と不思議に思いましたが…内視鏡検査の際に切除していいポリープは「5個まで」なんだそうです。喜んでいいのか、悪いのか?
…というわけで、内視鏡手術時のルールにより『1週間の禁酒』を言い渡されました。生体検査の結果が出るまで、採取されたポリープたちが良性だとは限りませんし…とりあえず、これまで何十年も酷使し続けてきた内臓たちに、暫しの休養を与えたいと思います。
忘年会のシーズンまで、あんまりワタシを飲みに誘わないでください!(*´∀`)♪

今夜の夕食は、山菜そばとノンアルビールでした!(^-^)v