
牧之原市の『令和7年度市制施行20周年記念事業・第20回牧之原市文化祭』の開会式に、ご招待いただきました。(^.^)
勇壮な『はいばら太鼓』のパフォーマンスを皮切りに、広い会場を埋め尽くす市民の作品…特にこのまちの未来を担う幼稚園児から高校生までの力作に感動しました!(*^o^)/

榛南地域の秋祭りの掉尾を飾る、ワタシの地元中の地元・牧之原市静波の『服織田神社』の御祭典の神輿渡御(=お渡り)が、秋晴れの空の下、行われました。
今年も静波区全域の11町内会(…と静波海岸)を神様を載せた神輿が5時間以上かけて巡行しました。神輿の前後には今年の屋台当番町・四丁目と東五丁目のみなさんが、工夫を凝らしたお囃子や掛け声で帯同! 当番町以外の町内会も、子ども屋台で参加したり、都会に出ていった若者たちも家族やパートナーを連れて帰ってきていたり…
役員のみなさんと一緒に、列の最後尾歩きながら、沿道のみなさんの楽しそうな幸せそうな光景を観て、心がほっこりしました!(*´-`)

明日の夜は、神社の境内での歌謡祭の舞台に立ちます! なんと人生初の大トリです!!!( ; ロ)゚ ゚
9月5日の竜巻災害でお隣の細江区のお祭りは中止になりましたし、静波区でもこの神社の近くで大きな被害がありました。
市民感情は複雑でしょうし、私も「今は、人前でカラオケを披露できるような状況じゃないよなあ…」と、辞退を考えていたのですが…
「お祭りは豊作や疫病退散、そして防災や復興を祈るためにやるだよ!」「歌謡祭だって、住民同士が結束し、活力を得られる大事な行事だよ!」と昵懇の氏子総代に諭され、例年通りの参加を決めました。
確かに、いつになく郷土愛や地域の絆、共助・公助の大切さを噛み締めている秋なので…十八番の色恋の歌(笑)は封印して『この国に生まれてよかった』(村下孝蔵)を歌います!!