
公益財団法人静霊奉賛会主催の『令和7年度静岡県戦没者秋季追悼式』と、静岡県護国神社主催の『大東亜戦争終結八十年臨時奉幣祭』に、来賓の県議として参列しました。
祖国のために、尊い身命を捧げられ、今日の平和な日本の礎になられた御英霊を弔い、令和の時代の我が国の興隆と世界平和を祈念しました。
◆護国神社 国家に殉難した人々の霊を祭る神社。明治維新以降、全国各地に創建された招魂社を昭和14年(1939)に改称したもの。各護国神社の祭神は靖国神社の祭神と一部重なるものの、靖国神社から分祀された霊ではなく、独自で招魂し祭祀を執り行っている。沖縄県護国神社では沖縄戦で犠牲になった一般住民、遭難学童及び文官関係戦歿者も祭神として祀られている。また、広島護国神社では原子爆弾の犠牲になった勤労奉仕中の動員学徒、女子挺身隊員も祭神として祀られている。静岡県護国神社には、7万6230柱の英霊が祀られている。

護国神社から急いで牧之原市に戻って、2日ぶりに市長選挙で3選を目指す杉本基久雄候補の応援に専念しました。
5日目となる選挙戦は…JA菅山支店、JA勝間田支店、道の駅の『そらっと牧之原』。そして〝遊んで泊まれる小学校〟『カタショー・ラボでの演説会に伺いました。
JAでは、昨年の5~6倍の高値で売れている秋番茶をバネにした茶業復興について、お茶農家でもある杉本市長に寄せる熱い期待をお話ししました。
坂部の道の駅では、空港至近の県道沿いに「市民・県民の目的地となる大にぎわいの道の駅」を、国や県からの資金をフル活用して建設した市長の豪腕と先見の明を称賛しました。
廃校になった片浜小が、10年間で市内外から人が集まる人気施設に生まれ変わったカタショーでは、これからの学校再編の不安は「斬新なアイデアと地域との協働で解決できるという成功例!」だと、杉本市政への援護射撃をさせていただきました!(^-^)v