
竜巻被災者に〝家電4点セット〟を無償貸与!!
静岡県は本日10日、先月5日の台風15号による竜巻災害で、住宅が被災し、応急仮設住宅等に入居されることになった県民に、エアコンなどの生活に必要な家電を無償で貸し出すことを発表しました。
『令和7年9月台風15号災害』により住家に被害を受け、災害救助法に基づき、県が設置する応急仮設住宅又は県営住宅(以下「応急仮設住宅等」という)に入居され、家電の借り受けを希望される方が対象で…
『エアコン』『冷蔵庫』『洗濯機』『テレビ』の4品目を、1世帯当たり各1点ずつまで、無償で貸し出します。ただし、エアコンは…「応急仮設住宅等に1台もない場合」に限ります。
貸出期間は、当該の応急仮設住宅等への入居期間内です。 受付開始日や申込み方法等は、来週中をメドに現在調整中ですが、決定次第、速やかに発表します。

自公連立政権は解消へ
高市早苗総裁と鈴木俊一幹事長は10月10日、公明党の斉藤鉄夫代表らと会談し、連立政権に向けた協議を行いました。高市総裁は会談で、斉藤代表から「連立は一旦解消する」と告げられたことを記者団に明らかにしました。
高市総裁は「公明党から政治資金規正法改正の公明党案についてその場で賛否を示すよう求められた。自民党での手続きを経ずにこの場で総裁、幹事長が決めることはできないと説明したが、『具体的な回答ではない』として、連立の離脱を伝えられた。自民党は真摯に対応したが、野党時代を含む26年にわたり協力してきたので大変残念だ」との認識を示しました。
自民党は高市総裁選出後、「自公政権が基本」として新たな連立合意を目指し、協議してきました。鈴木幹事長も「自公の連携が重要と思う立場からも非常に残念」との見解を示しました。