
NHK大河ドラマ〝べらぼう~蔦重栄華乃夢噺〜〟の準主役の江戸幕府老中・田沼意次侯の城下町として、年明けから異様な特需に沸く我らが牧之原市から、またしても美味しくてためになる話題の全国ニュースです!(^^)/
牧之原市坂部区の老舗和菓子店『甘蔵さかした』さんが、このほど北海道旭川市で開催された『全国菓子大博覧会2025』で、準大賞にあたる『中小企業庁長官賞』を受賞しました!
絶品の和菓子は、全国津々浦々に存在するわけですが…今回さかしたさんが出品したのは、食べる前に郷土史と日本の貨幣経済史が学べる逸品。。。その名も『二朱銀(にしゅぎん)』でございます。
二朱銀は、意次侯最大の功績と言われる「貨幣改革」において、新たに発行された「南鐐(なんりょう)二朱銀」を題材とした、上品な甘さでしっとりと口溶けの良い和菓子です。正式な商品化にあたり、パッケージのデザインを一新。意次侯ゆかりの「陣太鼓」や「仙台河岸」とともに、牧之原市の名産「牧之原茶」や市の花「あじさい」をモチーフとした、過去と現在のデザインが融合したものになっています(牧之原市HPより抜粋)
すごいでしょ? 江戸時代中期に、重商主義によって商業を活性化し、絢爛豪華な〝田沼時代〟を築いた意次侯が1772年(明和9)に発行した銀貨をお菓子にしちゃったわけです。
当時の商取引において、銀貨は重さを量ってやり取りしていたのですが…意次侯は新たに発行したこの銀貨8枚と金の小判1両を交換できるようにしたのです。結果、両替にも計算にも便利な貨幣が誕生し、当時の経済は驚くべき発展を遂げました。
その画期的な貨幣を『小豆羽二重時雨(しょうずはぶたえしぐれ)』という種類の上生菓子で、細部に渡り忠実に再現したまさに芸術品と言える傑作です。中身は風味豊かな栗あんでお茶請けに良く合います。縦5センチ、横3センチ、厚さ2.5センチで、実物の「南鐐二朱銀」と縦横の比率が同じです。
8個入りのパッケージの裏には、意次侯の生涯・功績とともに、この『南鐐二朱銀』の解説が事細かく記載されているので、歴史好きのアナタの好奇心を満足させてくれること間違いありません!
この二朱銀は…1個405円(税込)、そして8個入りは3240円(同)。お問い合わせ&ご購入は…甘蔵さかした( 牧之原市坂部4972、TEL:0548-29-0507)。営業時間は10時~18時。定休日は月曜です! FacebookやInstagramでもチェックできますよ~! 検索してみてください!(^^)/
信じられない時代です!(* ̄∇ ̄*)
昔には考えられない話です。令和の牧之原市は、日本を代表する高級ブドウの産地になりつつありますね?(o^-')b !
こちらにも出てくる甘蔵さかしたさんの『シャインマスカット饅頭』も、べらぼうに美味しそうです!!(^^)d

地元中の地元である牧之原市静波区の生涯学習講座『静波キラキラセミナー』で、人生の大先輩方を前に『大石けんじの県政報告』という講演をさせていただきました!!( ̄- ̄)ゞ
台本なしのぶっつけ本番でしたが…1時間以上、それなりに充実した話ができました!!(*´ω`)