
今回の参議院選挙で4期目を目指す元自衛官、元防衛大臣政務官の〝ヒゲの隊長〟佐藤正久候補(64)の応援団の一員として、早朝から焼津市大井川の航空自衛隊静浜基地に伺いました!
全国を駆け回っている佐藤候補本人に代わり、みんなで午前7時から基地の入口の路上に立ち、続々と出勤してくる自衛隊関係者の車に向かって笑顔で手を振るだけの選挙活動なのですが…
おりしも、北日本の太平洋を北上した台風5号の影響で発生した強烈な線状降水帯が静岡県中部、つまり我々の頭の上を通過中だったのでした!!(+_+)
みるみるうちに凄まじい土砂降りとなり、瞬く間に参加者全員は、足元からズブ濡れになりました!! これぞまさに、今の大逆風に晒された過酷な選挙戦を象徴するような苦境なわけですが…
どんなに激しい嵐でも、大志を抱き「国を護り、国民の生活を守る」という使命に燃える佐藤候補と同じ心意気で、ワタシも頑張ります!!(^-^)v

昼から静岡市に移動して、『令和7年度第1回静岡県原子力発電所環境安全協議会本会議』に、浜岡原発周辺自治体選出の県議として出席しました。対面のテーブルが、牧之原市の杉本市長と村田議長でした。
協議会会長の鈴木知事は欠席でしたが、代役の塚本副知事が議長として、新年度の『浜岡原子力発電所周辺環境放射能調査結果』や『静岡原子力だより発行状況』の報告や実施計画と収支予算の承認が行われました。
その後、中部電力から『浜岡原子力発電所の現況等』の報告がありました。全体的にわかりやすい資料と説明で、スムーズに進行されたことで、質疑もなく短時間で終了しました!
3月の昨年度の第2回本会議では『ペーパレス化の推進』を理由に、初めて紙の資料の配布を中止。参加者は、各自の席に置かれたタブレットを自身の指でスクロールする方式を採用したのですが…
自前のタブレットやパソコンでないので、重要なページにメモがすることも、スクショして転送もできず…会議が終われば、そのまま手ぶらで帰らなければなりませんでした。
「これは、おかしいでしょ? 『首長や県議は、どうせ資料なんかちゃんと読まないし』って思ってない?」と県の担当課の職員にブーたれて、SNSやブログでも文句を言った成果なのでしょうか?
今日は、受付時に「紙の資料も御用意しました!」と、ワタシには分厚い資料が手渡されました! こんなにたくさんの文書は要らなかったけれど…県庁職員は、本当に真面目だし、われわれ県議の要望にすぐに応えてくれるのです。v(^^*)パワハラジャナイデスヨ!