
静岡県産業経済部が、威信を賭けて大阪・関西万博に出展した3日間限定の特設ブース『GEO KITCHEN SHIZUOKA』の最終日も、物凄い盛況の内に、大団円を迎えました!(^-^)v
関西や海外からの来場者をターゲットに、静岡の美味しい食や、風光明媚な自然の素晴らしさ、多様性を伝え、県への誘客や県産品の知名度向上、販売促進に繋げるという極めて重要なイベントの千秋楽に…
牧之原市の特産の自然薯をふんだんに使った『ふじのくにマエストロシェフ』西谷文紀さん創作の『自然薯の冷製ポタージュ。押し麦とともに』が、登場しました。
牧之原市秘書広報課の若手女性職員と、ポタージュの基となった最高級の自然薯のとろろ汁を販売している須々木区の尾白弁当の尾白悦規社長が、腹ペコで待ち受ける約100人の来場者の前に颯爽と登場!ヽ(´▽`)/
海、山、里…そして人の魅力に満ちあふれた我らが故郷を全力でアピールした後で、お待ちかねの冷たいポタージュを会場のみなさんに振る舞いました!
ワタシのもう1人の同級生である牧之原市の大石佳伸企画政策部長も「素晴らしいPRの舞台になりました。これを一過性のものにはせず、牧之原市の地域活性化や経済の好循環に繋げていくことが大切だと感じました!」と満足げに振り返っていました!(´- `*)

2泊3日の大阪・関西万博〝静岡県ブース応援ツアー〟から、先ほど無事に帰宅しました!!
今回の目的は、ほぼほぼ完璧にコンプリートできて満足なんですが…事前の予想以上に混んでいたため、ほとんどのパビリオンを観ることができなかったことが心残りでした。
そもそも、金・土・日の入場チケットが「12時以降」のものしか購入できなかった上に、前日あたりには人気パビリオンの事前予約がまったくできず、人気の単独館は軒並み2~3時間待ちの地獄でした!((+_+))
そもそも『12時~』の入場券で東ゲートに行っても、そこから入場まで1時間近くかかるので、正直スタートから心が折れそうになりました。
結局、3日連続で万博に通ったのに…連日堪能できた静岡県ブースを除けば、中に入って見ることができた外国のパビリオンは…コロンビア、チリ、カンボジア、フィリピンの5カ国と、小さな国や発展途上国や合同で出展しているコモンズのA、B、Cの3館だけでした!( ノД`)
いろいろ貴重な体験ができて、楽しかったですが…話題のパビリオンはほとんど観れず、公式のお土産ショップさえ、入店までに1時間以上かかると言われて、購入を断念せざるをえませんでした。
なので今回は、ワタシからみなさんにお渡しできるお土産は、残念ながら何もありません! ご理解&ご容赦のほど、よろしくお願いいたします!(^^ゞ