
今日は、朝からずっと冷たい雨でしたが…有意義な経験ができました!(^-^)v
静岡県議会会派の『防衛議員連盟』の有志で、御殿場市の東富士演習場まで、陸上自衛隊の訓練の視察と激励に行ってきました!(^-^)/

<4月25日の第1回対策連絡会議(テレビ静岡の記事より)>
静岡県の産業政策課は本日3日までに、米国トランプ大統領による理不尽な関税措置をめぐる状況の確認や、県の対応の報告等を行う『第2回静岡県米国関税対策連絡会議』を今月11日(水)に、県庁で開催することを発表しました。
県議会各会派から、県民や県内事業者を守るための「丁寧な相談対応や県内産業への影響調査、資金繰り支援などを実施」を求めた強い要望を受け、4月25日に県が立ち上げた第1回会議では、鈴木知事、平木副知事、国・経済界・金融界・産業支援の19機関の代表者が一堂に会し、情報交換や初期対応について協議しましたが…
1カ月後の今回は、その後に知事が5月19日の県議会5月臨時会で表明した対応方針や、県内企業への聞き取り調査などを踏まえた県独自の対策について説明するとともに、県内経済への影響について情報交換・共有するものです。
第1回会議では、県内各企業から…①資金繰りへの懸念 ②価格転嫁への懸念 ③新たな取り組みへの支援…等の切実な声が寄せられました。
これを受け、県は現時点で「米国の追加関税による影響への対応は、様々な構造を改革する好機でもあることから、企業の新たな挑戦を資金面から支援していきたい」
「受注減やコストダウンに対応するため、企業の生産性向上や新たな分野への挑戦を支援していきたい」といった方針を示しています。