
中部電力浜岡原子力発電所を擁する御前崎市で開催された『令和7年度浜岡原子力発電所安全等対策協議会総会』に、地元と周辺3市の5県議が、顧問として出席しました。
御前崎市、牧之原市、掛川市、菊川市の自治体や議会、地元組織・団体の関係者で構成され、原発隣接地域の「住民の安全確保と地域開発について調査研究することによって、地域の発展と福祉の向上に寄与すること」を目的としている協議会です。牧之原市からも杉本市長以下担当部署の職員、議会からは村田議長、原口副議長がそろって出席しました。
国や県への要請活動には、顧問である私たち県議も常に一緒に行動しています。

夜は、静岡空港直下の牧之原市坂部区の県道吉田大東線(南原工区)の地元説明会に参加しました。これまで、長年に渡り、計画と工事が滞っていましたが…やっとここに来て、坂部側の本格工事に向けた準備作業が始まることになりました。
全面完成まではまだ時間がかかりますが、さまざまな課題や困難を乗り越えてこそ、この地域の再興と発展が、実現するのだと確信しています!!(o^-')b !