
牧之原市静波区の10丁目町内会で開催された県の島田土木事務所主催の『二級河川勝間田川の堤防かさ上げ工事に伴う地元説明会』に、生まれも育ちも東隣の仲町町内会の県議として出席しました。
ワタシは今年で政治家になって丸12年ですが…市議会議員の4年間や無所属議員だった県議1期目には考えられなかったペースで、氾濫が頻発していた下流域の堤防のかさ上げ工事が進捗していることをうれしく思います。
細江区と吉田町住吉を流れる坂口谷川でも今年2月、津波や高潮対策の河口水門が完成しました。ここ数年、牧之原市相良地区の萩間川中下流域や須々木川の河口の浚渫、護岸や石垣の修復も行われました。
浚渫や護岸工事が必要な河川や箇所は、まだまだたくさんありますが…これからも地域の切実な要望に応え、住民の命と財産を守る安心・安全のためのインフラ整備を着実に進めていきたいと願っています。

牧之原台地の上の東萩間区の県道と市道が交差が交差する交差点周辺が…「大雨が降ると水があふれて冠水してしまう。何とかして!!」という要望に対しても本日、県の道路保全課から対応の説明を受けました。
牧之原市と連携して明日13日に現地を再確認の上、善後策を決定するそうです、