
『令和7年度御前崎港客船誘致協議会通常総会』に、今年も顧問としてご招待いだたきました!!(*^^)v
「御前崎港における客船文化の創造を図り、御前崎港の新たな魅力の発信と周辺地域と一体となった地域振興及び観光振興に寄与すること」を目的に2016年(平28)に設立された協議会です。
御前崎市と牧之原市が中心となり、国・県及び本協議会の設立趣旨に賛同する地元の組織・団体で構成されています。
コロナ禍以降、全世界…特にアジアにおけるクルーズ需要の増大を背景に、我が国への外航クルーズ船の寄港数は、今後大幅な増加が見込まれています。
日本国内でも、商船三井や日本郵船の関連会社を中心に、大型&豪華客船の進水や造船計画が続々と発表され、空前の船旅ブームの到来が予想されています。
静岡県では断トツの寄港実績を誇る清水港に負けじと、御前崎港においても、積極的に国内外のクルーズ客船を誘致し…『観光客の増加』『インバウンド観光の推進』。
さらには『国際交流やリピーターの増加による地元の経済効果の拡大』等を図ることを、関係者全員がこれまで以上に一丸となって、取り組んでいくことを確認し合いました!(^_-)-☆

牧之原市須々木区で、キルト教室『アトリエ・キルト・フェリース』を主宰している石崎圭子さんと約40人の生徒さんや教え子の高校生たちの作品展(Vol.5)に、ご招待いただきました。
さまざまなデザインの色鮮やかなタペストリーやバッグが、ところせましと飾られた会場で、日々の喧騒で憔悴した心が癒されました。国際大会で入賞した榛原高校家庭部の作品も展示されていました。(*^^)v
石崎さん作の細密な『サグラダ・ファミリア』や美しく巨大なタペストリーに感動しました。帽子のアクセサリー(=サイン入り)をいだだきました!(*‘ω‘ *)
随時、生徒さんを募集中だそうです。ご興味をお持ちになった方は…石崎さんのブログ(⇒ こちら!!)からか…メール(felz.k606@gmail.com)で、直接ご確認・お問合せください!(^^♪
展示会は、明後日11日(日)の15時まで、い~らで開催中です。
◆キルト 表地と裏地の間に薄い綿を入れ、重ねた状態で刺縫い(=キルティング)したものの総称で、日本では、多色の布を縫い合わせたパッチワークキルトが主流。布地の有効利用のために、余った布や端布をつないで作ったのが始まり。産業革命以降、庶民の暮らしにゆとりができると、キルトにも装飾性が求められるようになり、様々なモチーフが考案された。
