
夜まで大騒ぎしていた昨日は観ることができなかったNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の第17話を、パソコンを開き、NHKプラスで視聴しました!
牧之原市では、年明けのドラマのスタート以来、横浜流星さん演じる主役の蔦屋重三郎の躍動するストーリー以上に、話題沸騰…というか、今回がみんなの待ち焦がれたクライマックスだったのです。
渡辺謙さん演じる時の老中・田沼意次侯が、落成した領地の遠州・相良城の視察に併せ、初めて城下にお国入りする史実がしっかりと登場していました!ヽ(´▽`)/
相良藩を繁栄させた意次の数々の画期的な施策の内容は、みなさんに検索等していただくとして(笑)…田沼の謙さんが、天下に冠たるお殿様を慕う地元の漁師たちから献上された鰹の刺身に舌鼓を打ちながら…
「江戸、ひいては日本全体を、この相良のように栄えさせたいものだ」とニヤリと笑うシーンには、約250年後の今を生きる政治家の端くれとして感動しました。
昔も今も、日本のど真ん中の交通の要衝であり、気候は温暖で海山川の幸に恵まれ、住民は優しく人情に篤い。この最高の故郷が、再び日本の理想郷として、光り輝く未来を思い浮かべました!(*‘ω‘ *)

今日は、こどもの日でしたが…双子の息子たちには会えないどころか、何のコンタクトも取れませんでした!(*T^T)
1日中、家で掃除をしていました。まだ、まったく片付きませんが…懐かしい写真がいっぱい出てきました!(´▽`)