
今も〝日本一のお茶処〟を自認する静岡県が、威信をかけて牧之原市と隣り合う菊川市倉沢に建設した『農林技術研究所茶業研究センター本館(新研究棟)』の開所式に、ご招待いただきました!(^-^)v
牧之原大茶園の地元県議ということ以上に、茶業や農業の全般を管轄する県議会の産業委員会の委員長というありがたいタイミングでのオープンなので…まったく期せずして、身に余る破格の待遇と栄誉に浴させていただきました!



【茶業研究センターの目指す姿】
世界市場を見据えた、茶の先端研究開究開発とオープンイノベーションで静岡茶の「新たな価値」を創造する「Cha Open Innovation (Ch a 01)プロジェクト」を始動し、オープンイノベーションによる本県茶業の再生を図る。
茶業研究センターをプロジェクトの研究開発拠点である「ChaOl-PARC
(Cha Open Innovation Practical and Applied Research Center)」として位置
づけ、様々な研究ニーズに対応するため、大学や研究機関、企業等が参画する
「Cha01フォーラム」と連携し、先端技術の導入や新商品開発など、本県茶業や産地を先導する技術の研究開発を進める。