
3月17日に誕生した初孫(女児)の名前が…『桜モニカ(Sakura Monica )』に、決まりました! 桜が大好きだった母も、雲の上できっと目を細め、手を叩いて喜んでいるでしょう!(^-^)/
次男の晃司アントニオとお嫁さんのりんちゃんが、2人で一所懸命に熟考して名付けました。ワタシたち夫婦は、その選考作業に直接は関与していませんが…
先週、スペイン語の名前に悩んでいた晃司に「お前は知らないと想うが…晃司と言えば、オレと同い年の〝吉川(きっかわ)晃司〟。吉川晃司と言えば…〝モニカ〟だぞ!」と、スマホのYouTube動画を見せながら、耳元で囁いたことが効いたのでしょうか?( ´艸`)
ワタシたち夫婦も26年前、双子の親になった時、2人の名前にはメチャクチャこだわりました。某有名お笑いコンビの結成(2000年)より1年早く…「悠司」「晃司」という日本名は決めていたのですが、問題はセカンドネーム。。
スペイン語は日本語と同じく、母音が「アイウエオ」の5つしかないので、カタカナで表記しやすい便利な言語なんですが…日本のローマ字表記(ヘボン式)とスペルが一致しないと、日本のパスポートの名前がおかしくなるのです。【例】カルロス(Carlos)⇒Karurosu
なので、日本語でもスペイン語でも字数も表記も同じ「悠司マリアーノ(Yuji Mariano)」と「晃司アントニオ(Koji Antonio)」に、落ち着いた時は、思わずガッツポーズしたのでした!(笑)
四半世紀後、晃司アントニオにこの話をすると「ボクが小学生のころから、ずっと学校で〝猪木〟とか〝元気ですかー?〟とからかわれていたこと知らないでしょ?」とブツクサ言われました。別にいいじゃんねー? むしろ羨ましい!(´- `*)
というわけで…桜モニカちゃんが、将来お友だちから〝さくらもなか〟みたいな可愛いらしく美味しそうなニックネームで呼ばれ…『サンタモニカの風』を歌っていたころの桜田淳子のような人気者に育ってくれることを今から夢見ています!(*^^)v

1999年の悠司マリアーノ(Yuji Mariano) 晃司アントニオ(Koji Antonio)