
スポーツや文化・芸術の分野で、世界を舞台に顕著な活躍を遂げた県民を表彰する『静岡県知事顕彰』の授与式が本日19日、県庁で開催されました。
総勢9名の授彰者の中に、いつもワタシがことあるごとに、ブログやSNSで大騒ぎしている地元の若きスター選手2人が入っていたから…さあ大変!( *´艸`)
担当のスポーツ振興課が気を効かせて、ワタシを表彰式に呼んでくれました!
昨年7月にイタリアで開催された剣道世界選手権の女子団体で優勝した牧之原市静波区出身の川合芳奈(かんな)さん(22=筑波大4年)は、4月から母校の東海大静岡翔洋高校の体育教師として悲願の個人日本一を目指すそうです。
ウインドサーフィンの高校生プロとして、昨年の世界ツアーU18(18歳以下)の年間王者に輝いた御前崎市の野口颯(りゅう)君(17=県立相良高校2年)は現在、南米チリでの世界大会に参戦中のため、本日は欠席でしたが…
著名なトッププロの父・貴史(たかふみ)さん(53)が、晴れがましそうな笑みを浮かべて、代理で表彰状を受け取りました。
芳奈さん! 颯君! おめでとう!(^-^)/ あなた方は、榛南の…いや静岡県、そして日本の誇りです!! これからもますます精進を重ね、世界で無敵のチャンピオンになってください!(^-^)v

コロナワクチンの健康被害救済制度は、このままでいいのでしょうか?
本日夕方、静岡朝日テレビの人気情報番組『とびっきり!静岡』で…『新型コロナワクチン接種後に異変! 救済制度の実情は?』という特集が放送されました。
介護の職場からの指示でワクチンを接種後に、深刻な健康被害に襲われて退職。現在はやむなく東京に引っ越し、在宅の仕事をしながら治療を続けている牧之原市の20代女性が登場しました。彼女には何の落ち度もなく、ずっと両親と一緒に暮らしたかったのに…何の救済もケアもなく、故郷を後にするという選択をするしかありませんでした。
私は12月の県議会代表質問で、このあまりにも不条理な問題を訴えたかったのですが…「国の制度なので、県は従うしかありません」と言われて、不本意ながら撤回せざるをえませんでした。
みなさんはどう思いますか? 私は、国の責任だと思っています! → こちら!!