
母校の牧之原市立川崎小学校の『第135回卒業証書授与式』に、今年も来賓としてご招待いただきました!
ワタシの小学生時代は4クラスでしたが…息子たちの時代は3クラス、そして今年は2クラスでした。ワタシのころの半分以下の73人が、年度末で勇退される杉山順子校長先生から、卒業証書を授与されました。
ワタシはこの子たちが入学する1年前から、金曜日の朝の読み聞かせボランティアを始めました。この子たちが入学した6年前の令和元年4月から県議会議員になれました。
直後に始まったコロナ禍以降、日本社会も県議会も激動しっ放しの6年間に、ご家族や先生方の愛に守られ、支えられて立派に成長し、今日の日を迎えられた卒業生が眩しくてたまりませんでした。
剣道やサッカーの少年団や地域のお祭りやイベントで顔見知りの子、普段のさまざまな活動で親しくさせてもらっている若いお父さん・お母さんのお子さんの姿も、いっぱいありました。
なので…ほぼ全員が、来賓席で感動しているワタシに向かって可愛いらしい笑顔を見せてくれたので…自然とちっちゃな両目の目頭が、熱くなりました。
ここ数年、ここの子どもたちを孫のように感じていましたが…今日は、特別に感慨深いです。ワタシの小学生時代のアダ名は『けんじぃ』でした。半世紀の時を経て、再びワタシは「けんじぃ!」と呼ばれたいのです!(*^^)v
