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【2024年3月5日】3月4日の中日新聞の朝刊で、私が一昨年からずっと追いかけていた尊敬する26歳年下の後輩、故榛葉達也さん(享年32)を特集していただきました。
達也さん本人が生前、YouTubeや講演で積極的に自身の生きざまや熱い思いを自らの言葉で語っていたし、彼のバイタリティーと家族愛にあふれた言動は、テレビ静岡さんや第一テレビさんが密着取材して、何回もドキュメンタリーの特集にまとめてくれていたこともあったのでしょうが…
これまでは、新聞の記事としてこれほど大きな扱いで報道されたことはありませんでした。そのことが、映像や音声ではなく、この世の中の森羅万象を文章で表現することが生きがいである私には、じれったいというか、ずっと残念に思っていました。
今の私がどんなに気合を入れて彼の思いや遺志をSNSやブログに書き連ねても、拡散力など知れたものだったからです。なので今回、中日新聞の小倉記者から「榛葉さんの闘病と〝生涯教師〟を貫いた講演活動を紹介したい」と相談を受けたことがうれしかったです。
昨日の早朝に連絡を受け、急いでコンビニで買い求めた小倉記者渾身の記事は、簡潔にして丁寧で、読者の心を揺さぶる素晴らしいものでした。そして、私はやっぱり「紙の新聞が好きなんだなあ~!」ということを実感しました。
ちょうど1年前のこの投稿を、今まさに癌と闘っている11歳も年下の友人が、シェアしてくれていました!
ワタシも両親を癌で亡くしたので、遅かれ早かれ癌で死にます。まあ、その前にどこかの血管がブチっと切れるかもしれませんが…
「明日死ぬかのように生きろ。永遠に生きるかのように学べ」というガンジーの言葉を胸に、過ごしていきます。
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牧之原の人間は次の世代の為に
自分ができることを知っています
【至誠真剣】だったかな?
母校が掲げる教育方針
僕は教師ではない
YouTuberでもないから
影響力は小さいけど
闘病日記と自分が学んだ事は
次の時代の人たちに伝わる様に
書き記して行こうと思う

ただいま!(* ´ ▽ ` *)ノ