
本日は、早朝から牧之原市の相良グラウンドゴルフ協会、午後イチには、同榛原協会の『令和7年新春初打ち大会』に伺いました。
両協会合わせて約210名の男女会員のみなさまが、新年最初のチャンピオンの座を目指して、激しく熱い闘いを繰り広げていました。
ワタシは地元の県議なので、ご招待があれば、どんなに朝早くても寒くても、当たり前のように出向くわけですが…
藤枝市在住の2区の支部長にして県連会長の井林代議士も、国会会期中の時以外、ほとんど来られるので、いつも感心しています。
政治家には、しっかりした政策や揺るぎない信念、専門知識や説得力ある話術も不可欠ですが…。一番大切なのはフットワーク。いつでもどこにでも現れて、有権者に自身の思いを語り掛け、ご意見やご批判を聴く姿勢だと、ワタシは確信しています。

『第13回牧之原市TEA HERO(ティー・ヒーロー)選手権』に伺いました。
〝荒茶生産量日本一〟を誇る我が牧之原市の小学生への食農教育の一環として、地域特産品への詳細な知識とお茶の美味しさを知ってもらい、素晴らしいお茶の効能、歴史や文化を次世代に繋げていくことを目的に長年開催されています。
市内の6つの小学校での予選を勝ち抜いた12名が参加して…①お茶クイズ②外観判定③内質判定(=闘茶)の3部門の合計点で、栄えある〝茶ンピオン〟の座を競い合いました。
お茶の歴史や効能を三択から選ぶ12問の『お茶クイズ』は、ワタシでも解ける常識的な問題でしたが…
牧之原市で生産されている『普通煎茶(やぶきた)』『深蒸し煎茶(やぶきた)』『最高級被覆茶(望)』『つゆひかり』『香り緑茶』の5種類のお茶が1つ1つバラバラに出てくるのを見た目だけで即断する外観判定で頭が大混乱。たった1つしか判りませんでした!(*T^T)
残念ながら先約があり、それぞれの茶を、色や香り、味わい、渋みなどを試飲して判定する内質判定はパスして退散しましたが…故郷の美味しい緑茶の魅力や奥の深さに気付ける素敵なイベントだと、今年も改めて実感できました。
【上位成績】
優勝 山本獅武(じん)君(牧之原小)
2位 福代源士(げんじ)君(坂部小)
3位 坂下稜真(りょうま)君(坂部小)