息子の晴れ姿
本日は『令和7年牧之原市消防団出初め式』に、ご招待いただきました!(^-^)/
全国的な傾向と同じく、静岡県でも40年前の1985年(昭60)の2万7789人(条例定数充足率97.3%)をピークに、市町の消防団員数は減り続け、令和6年には1万6640人(同79.1%)です。
ちょうど1カ月前の静岡県議会12月定例会での私の代表質問で、私が取り上げた『消防団の活動支援について』という質問と答弁は以下の通りです!→ こちら!!
そんな中、牧之原市消防団は、現在でも条例定数充足率91.2%(447人)を維持しています。火災発生時はもちろん、日々の夜警や訓練、災害時の緊急出動に至るまで、団員同志の固い絆と郷土愛で活動してくれていることに、心から感謝しています。
式典終了後の各分団の『ポンプ車操法の披露』で、次男の晃司アントニオが第1分団(静波区、川崎区)の第3操法員として活躍している姿を見て、とてもうれしく頼もしく思いました。
静岡県では、子どもたちがトップアスリートから直接指導を受けられる『ドリカムスタート事業』を、毎年各地で実施しています!
本日は、オリンピック4大会連続出場の郷土の英雄で、御前崎市出身の飯塚翔太選手(33=ミズノ)が、牧之原市内の中学高校の陸上部員を指導してくれました。
9年前の2016年リオデジャネイロ五輪の4?100mリレーの銀メダリストの素晴らしいクリニックに、子どもたちもワタシたちオッサンも心底感動しました。
私と飯塚選手の15年前のファーストコンタクトは…→ こちら!!