ネロの10歳の誕生日
クリスマスの本日25日は、我が家の愛犬ネロの誕生日です! 生まれた時は全身真っ黒だったので、イタリア語の『黒(Nero )』と名付けました!(^-^)v
今朝で10歳になりました! 今年8月に14歳で亡くなったカロの息子です。ご近所には双子の兄のアンディーも住んでいますが…
生後2、3カ月でもらわれていったので、散歩中に道で会っても、お互い兄弟とは認識できず。ネロは超活発なアンディに吠えられてビビりまくるので、もう2匹に接点はありません!(笑)
カロと暮らしていた9年半のネロは、何事においても、とってもおとなしくて従順だったので「面白味のない犬だなあ~!」とちょっと見下していたのですが…
賢くて多芸多趣味で見た目も派手で、存在感が際だっていたカロが死んでからは、急に行動力や演技力が増してきて…。今では、目付きも仕草も父親そっくりの知性を感じさせるカッコいい犬になりました!
どんな組織や会社でも「立場や地位が人を育てる!」と、よく言われるわけですが…まさにネロは偉大だった父の死を契機に、一気に目覚め、立派に成長したようです!(^-^)/
ん? 誰ですか? 「おんなじ状況で、今も成長していないのは、お前さんだけだよ!(((^^;)」なんて思った人は?(≧▽≦)
クリスマスの本日25日朝、県の島田土木事務所の牧之原市・吉田町担当課長さんが我が家を訪れて、寝ぼけ眼のワタシにうれしい〝プレゼント〟をくださいました!!(^^♪
一昨年9月の台風15号と昨年6月の台風2号の豪雨で、空港建設時に盛土した部分の路肩が大きく崩壊した部分が、今年8月の台風10号の集中豪雨でさらに動いてしまい、現在も補修工事が行われず片側通行のままになっている牧之原市坂口の富士山静岡空港に隣接する県道73号(細江金谷線)について…
「お待たせしました! 先週ついに、国からの災害認定が下りました!! 年明け早々に、国費により膨大な盛土部分の水抜き工事を行ってから、道路の補修工事に着手。その後は、盛土全体の地滑り防止のため、直径50cmの鉄筋の杭を19本、最深15mの地中に打ち込みます!」と目を細めて報告してくださいました。
さらに現在は、ビニールシートに覆われた崩壊部分を囲む〝馬脚立〟だけで、片側通行になっている無人の現場の安全対策のために、警察の協力も得て、工事完了まで簡易信号を設置することも併せて報告をいただきました。
すべての復旧工事は、来年8月までには完了する見込みです。その時期には、空港直下の坂部区には道の駅『そらっと』も完成します。静岡県の空の玄関口のインフラが、地元住民、そして県内・国内外の利用客のために、きれいに着実に整備されていく流れが生まれてきました。