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少子高齢化の進む典型的な地方の田舎だけど…美しい海が、山が、川が、大茶園が、富士山静岡空港がある。
素晴らしい伝統行事も、貴重な文化遺産、斬新なイベントもいっぱいある。
このかけがえのない最高の故郷を、もっともっと活気に満ちた魅力あふれる地域にしたい…。
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大学生との意見交換会

大学生との意見交換会

- 2024年12月10日 -



本日の静岡県議会での一般質問の後で開催された…『大学生と県議との意見交換会』に、会派を代表して参加しました。ふじのくに県民クラブの代表は、同期の伊藤和子県議でした。

静岡英和学院大学人間社会学部コミュニティ福祉学科の梓川一教授と7名の学生のみなさんと…『①部活動の地域移行について』と『②子どもの福祉について』という2つのテーマについて、それぞれの経験や持論を披露しました!(´- `*)

①については…少子化と人口減少の進む現代社会における子どもたちの個性や独自性を重視する施策、地域の学校再編やスポーツのクラブ移行や趣味の多様化に、教師の働き方改革の必要性まで…多岐にわたる内容を熱く語り合えました!

②については…昨今話題となっている『隠れ待機児童』問題を皮切りに、全国的に深刻な保育士不足に対する静岡県の対応の現状や、静岡県議会が昨年国に要望した『保育士の配置基準の見直しと待遇改善の意見書』の成果。。

さらには、2年後に国の施策として、全国一斉に本格施行される『こども誰でも通園制度』の実現性まで…率直に、意見を交換できました!

向学心にあふれ、社会の諸課題の解決を期待する若い大学生のみなさんから、政治家として大切なものを学びました! ありがとうございました!


自民党県連・自民党改革会議の『中小企業対策連絡協議会』の増田会長、藤曲運営委員長らとともに、副委員長の立場で、県の産業経済部の村松部長を訪ねました!

『静岡県商工会連合会』や『静岡県中小企業団体中央会』など、各業界の中小企業13団体による、令和7年度県予算に対する要望を織り込んだ協議会としての『要望書』を手渡しました!

静岡県の産業経済部は、県内の中小企業のみなさんの切実な要望、熱い期待に、きっと応えてくれると信じています!

<10日の一般質問>


【天野多美子(52=自民改革会議)】

1 マンガ・アニメ・ゲーム等のコンテンツ関連企業の誘致について
2 旧ヴァンジ彫刻庭園美術館の活用策について
3 過疎地域における県立高校の魅力化について
4 野生鳥獣の捕獲の担い手となる狩猟者の確保・育成について
5 歯の生え替わり時期の子供への歯科保健対策について
6 不登校児童生徒の居場所の確保及び保護者への支援の取組について

【川崎和子(65=ふじのくに県民クラブ)】

1 外国人材の活躍推進について
2 こどもの権利擁護の取組について
3 こどもたちの豊かな人間性を育むための文化政策について
4 県職員における女性登用の推進について
5 一雲済川及び上野部川の治水対策について
6 特別支援学校と小中学校の連携によるインクルーシブ教育システムの推進につ
いて

【曳田卓(70=ふじのくに県民クラブ)】

1 沼津港におけるスーパーヨットの誘致について
2 盛土対策の効果及び課題と今後の方針について
3 県立美術館の魅力を高めるための取組について
4 静岡がんセンターにおける高齢者がん治療について
5 しずおかバーチャルスクールの本格運用に向けた取組について
6 交差点における交通渋滞対策について


【加畑毅(53=自民改革会議)】

1 強靱な伊豆半島の形成に向けた道路網の整備について
(1)伊豆縦貫自動車道の建設促進
(2)県道河津下田線の整備
2 駿河湾フェリーの今後の利活用について
3  もりづくり県民税と森林環境譲与税を財源とした効果的な森林整備の推進につ
いて
4 伊豆半島中南部地域の振興について
5 水産教育を支える実習船の充実について
6 ニホンジカの捕獲の推進について

【5日の代表質問の記録④】

『2.道路や河川の日常的な維持管理手法の効率化に向けた取組について』伺います。

県民が、安心して安全に暮らしやすい社会を実現するためには、道路や河川といった身近な暮らしを取り巻く環境を良好で健全な状態に保ち、県民の生活を維持・向上させる取組を継続的に実施していくことが不可欠です。

9月定例会における我が会派の小沼議員の代表質問でも、地域の方々から多くの要望が寄せられる生活に身近な道路や河川の改善により、住民が安心を感じる対策への取組方針について取り上げたところです。

今年度も、8月の台風10号の豪雨災害をはじめ県内でも自然災害が発生しました。さらには梅雨や台風の時期ではない11月にも、県東部地域で記録的短時間大雨情報が発表され、豪雨被害も発生いたしました。

このように、頻発化・激甚化する豪雨に対しては、これまで以上に社会インフラの強靱化に向けた取組とともに、身近な道路や河川の除草、舗装の補修、河川護岸の修繕等の環境の維持・改善にもきめ細かに対応できるよう取り組んでいくべきであり、我が会派としても必要な予算確保を切望しています。

一方で、県民を守るインフラを将来にわたって適切に維持管理していくためには、効率的かつ効果的な維持管理手法を絶え間なく検討していくことも重要であります。

そこで、道路や河川の日常的な維持管理手法の効率化に向け、どのように取り組んでいくのか伺います。

【森本交通基盤部長】

道路や河川の日常的な維持管理手法の効率化に向けた取組についてお答えいたします。

県土の強靱化のために整備したインフラの適切な機能の維持や身近な道路や河川に関する地域の方々からの要望に確実に対応するため、議員御指摘のとおり維持管理手法を効率化することは極めて重要であります。

効率化に向けましては、施設の調査や点検におけるデジタル技術等の新技術の活用を含め、あらゆる視点から改善する取組を始めております。

新技術等の活用につきましては、車載カメラやドローンを用いたデータ収集や、施設の変状を把握する画像解析技術を導入するとともに、3次元点群データ等を活用し、施設情報や点検結果のデータベース化を図ってまいります。その上で、身近な施設に関する県民の皆様からの情報を含め、それらを一元管理し、道路や河川など全てのインフラを包括する管理業務委託の採用など維持管理業務の効率化・省力化に取り組んでまいります。

県といたしましては、県民の皆様の安全・安心で豊かな暮らしのため、将来にわたって、道路や河川の機能が適切に発揮されるよう、効率的できめ細かな維持管理に向け継続して取り組んでまいります。
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