西田敏行とアンパンマン
昨夜は、今年も地元中の地元、牧之原市静波区の古社・服織田神社の『御祭典歌謡祭』に、来賓としてではなく、仲町町内会の氏子代表として出演しました。
先月、亡くなった大好きな俳優・西田敏行さん(享年76)の大ヒット曲『もしもピアノが弾けたなら』を歌いました。
この歌が流行ったのは、ワタシが高校1年生の年でしたが…阿久悠作詞のステキな歌詞が大好きで大好きで、当時は作詞家を夢見ていました。
この夏の吉田町の祭りのお渡りで知り合って、それからは主にSNSで交流しているM君が、親友のS君(…と彼の妻子)らとともに、応援に駆けつけてくれました。アポなしで!(笑)
祭り好き&カラオケ好きの2人から「けんじさん! バックダンサーとして、一緒に舞台に立たせてください!」と頼まれて…「この歌に、バックダンサーは要る?」と思いながらも、もちろん快諾!(*´∀`)♪
即席トリオで、ぶっつけ本番のパフォーマンスを行いました。いつもと勝手が違い、ちょっと緊張したし、選挙で酷使したノドの調子がイマイチでしたが…助っ人2人のおかげで、とても気持ちよく歌えました。境内を埋め尽くした観衆にも大好評だったと思いました!(*´∀`)♪
撮ってもらった映像も投稿したいところなんですが、著作権に触れて弾かれたら困るので…みなさんは、YouTubeやSpotifyで西田さん本人の歌声を聴いてください!
そして今度、ワタシとカラオケに行きましょう!!(^-^)/
今朝は、11月とは思えない汗ばむ晴天の静波海岸で、朝から『第43回ラブ・ジ・アースミーティング』に参加しました!
今から21年前の2003年に、全国のオートバイ愛好家団体の方々が「地球に負荷を掛けているわれわれが、地球に恩返ししたい!」と相良町(現牧之原市)役場の全面協力を受け、さがらサンビーチで海岸清掃を行ったのが始まりです。
北は北海道から南は福岡県まで、全国各地の海岸で実施されてきましたが…活動発祥の地(=聖地)の牧之原市では、今回で実に14回目と断トツです。ワタシの家から徒歩8分の静波海岸では、2016年以来8年ぶりの開催でした。
県内外からの約300人の参加者のみなさんが、一心不乱に1時間半もゴミ拾いをしてくれたことで、今回もすっかり綺麗になりました。ワタシも初参加の同級生・絹村市議と一緒に頑張りました。
ちょうど10年前の2014年10月の台風の後に、ありとあらゆる漂着ゴミで覆い尽くされたこの砂浜を仲間たちとともに何カ月もかけて清掃したころの苦労を思えば、本当に夢のようです!(´- `*)
海岸清掃の後は、そのまま県道233号(榛原金谷線)を北上し…勝間田区のゆうゆうらんどで絆づくり事業の有志のみなさんが開催していた『秋のあおぞらカラオケ大会?』に、飛び入り参加しました!(^-^)v
到着するまで、脳内は昨夜の余韻のままだったので(笑)…十八番の昭和の演歌やムード歌謡を歌う気満々だったのですが…
快晴の休日の昼過ぎの公園のステージの周辺は、いつものスタッフのみなさんを除けば、近所の子どもたちと、平成生まれのママとパパしかいませんでした!(^-^ゞ
なので、急きょ曲目を変更!! 可愛い女の子たちと一緒に『アンパンマンのマーチ』を熱唱しました!(*´∀`)♪
令和の子どもたちも、しっかり歌える不朽の名曲ですけど…。初めてカラオケの画面で、4番までしっかり確認しながら「いやこれは、むしろ悩める大人たちに聴かせたい素晴らしい歌詞だよな~!」と感動しました!o(^o^)o♪
ワタシも、みんなのアンパンマンになりたいです!(´- `*)ガイケンジャナイヨ