幻想的な片浜のあげだい
お盆のこの時期恒例の牧之原市片浜区の『あげだい』を、今年はどうしても観に行けませんでした!
漁村だった江戸時代から、旧片浜村全域で300年以上も続けられているこの珍しい風習は…嵐や海難に遭い、漁に出たまま帰って来なかった愛する夫や家族の霊を、お盆に我が家へ呼び戻す巨大な「迎え火」です。
例年、この幻想的な光景を楽しみにしてきたのですが…今年は、諸般の事情で行くことができず、お友だちのFさんから美しい写真をいただきました!
夜空を背景にした幻想的な炎は、素敵ですが…いつもみんなで、苦労して苦労して点ける美しい炎に、故郷を思う先人からの思いが込められています!
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4年前のライブ映像です!(*^^)v