掛川西が久々に甲子園へ
静岡県立掛川西高校が、26年ぶり6度目の夏の甲子園出場を決めました!
見事です。おめでとうございます!(^^)v
今のワタシの仕事関係には、とても多くのOBの方々がいて…みなさんが欣喜雀躍している様子を見聞きし、今夜は自分のことのようにうれしく思っています!(´▽`)
夏の選手権は26年ぶりの快挙ですが…春のセンバツには2009年に出場しているので、甲子園は15年ぶりです!! その時の監督は、今日の決勝の相手・聖隷クリストファーの上村敏正監督(64)でした!
当時、スポーツ新聞の静岡支局で好き勝手やっていたワタシは、センバツ開幕前に特集記事の担当として、勇んで県庁に乗り込んで、掛西OBの石川嘉延知事(83)の独占取材を敢行しました。
野球部のマネジャーに頼み込んで借りてきたユニホームと帽子を知事に見せて…「背広の写真じゃ当たり前すぎて、こういう時は大きく扱えないんですよ~!」と言い含め、問答無用に着てもらいました!(笑)
「こんなこと知事に頼んだ記者は初めてです。でも、こんなにうれしそうな知事は、初めて見ました」と知事室長があきれ顔でした。まさか、そのわずか1カ月後に知事が、静岡空港の立ち木問題で引責辞職を表明するとは思ってもいませんでした…(+_+)
連日、熱戦真っ最中のパリ五輪もそうですが…祖国や故郷や応援団の期待を一身に背負い、正々堂々と全力を尽くすスポーツは、◯◯の世界とは違って(笑)…観る人を感動させ、喜ばせ、とびっきりの笑顔にしてくれます。
今のワタシはもう、こんな写真は撮れませんが…1人でも多くの県民や仲間を「微笑ませることができるように頑張りたいな」と思いました。
掛西の快進撃を祈っています!(^^)/
『御前崎奥大井連絡道路整備促進期成同盟会』(会長:染谷絹代島田市長)の顧問として、県の交通基盤部と県議会の落合議長への要望活動に同行しました!
御前崎奥大井連絡道路とは、国の重要港湾御前崎港から東名高速道路相良牧之原IC、新東名高速島田金谷ICを経由し、北部の奥大井県立自然公園まで…物流はもちろん、観光振興を支える静岡県中央部を縦貫する重要路です。
各所で未整備の区間を確実につなげ、スムーズな通行を実現させることで…東名高速、富士山静岡空港、国道1号、そして新東名の連結よる『陸・海・空』の交通ネットワークが完成します!
地域連携の促進や企業活性化による物流・旅客の拡大等、大きな効果につながる大動脈。そして、大規模災害時における救命活動・物資輸送・復興活動の〝命の道〟としての役割も担っています。
牧之原市からは、同盟会副会長の杉本市長が…東萩間地内で進んでいる国道473号バイパス整備事業の進捗に伴う課題の解決を以下のように要望しました。
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現在、土地区画整理事業が施行されている東名高速相良牧之原IC北側地区で473号バイバスと交差する東萩間5号線は、地域における主要幹線道路である。
バイバス整備による道路分断を回避するために、道路構造について不断の検討をお願いするとともに、周辺交通への悪影響や既存道路の機能確保について、県による対応をお願いする。
また、バイパス周辺の生活道路や通学路の交通安全等を考慮した施工方法の検討、地元自治体や土地区画整理組合、地域住民等との綿密な協議もお願いする。