静岡県、そして牧之原市が誇る日本女子剣道界のスーパスターで日本代表選手の川合芳奈（かんな）さん（筑波大４年＝写真左）が、先ほど『第19回世界剣道選手権』（７月４～７日）の開催地イタリア・ミラノに向けて出発しました！！(^^)/
すでに社会人・実業団の男女の日本代表18選手は、イタリア入りしていますが…大学生の川合さんと今年の学生日本女王の水川晴奈さん（法大４年＝写真右）の２人だけは、試合日程の都合で１日遅れの出発となりました。
今回はコロナ禍で４年ぶりですが、通常は３年ごとに開催される世界選手権で日本の女子は、女子の部が制定された1997年の第回日本大会から全８大会連続で団体も個人も制している圧倒的な存在です。
最年少の川合さんは勝負強さを買われ、発祥国の名誉をかけた団体戦への出場が確実視されています。「どんなポジションでも自分の役目を果たします。代表に選ばれるまでが本当に大変でした。負けられないというプレッシャーはありますが、出る試合は必ず全部勝ってきます！！」と力強く言い切って、機上の人となりました！！
カンナさん 頑張れ！！(^^)/
