４月に南米チリで行われた18歳以下のウインドサーフィンの国際大会で優勝し、現在U-18世界ランキング１位に君臨する御前崎市の最強高校生プロ野口颯（りゅう）君（17＝静岡県立相良高２年）が、学校のある牧之原市内で、世界を舞台に戦うプロ活動を支援してくださる地元企業・商店を探しています！！
野口君は、地元企業と連携し、主体性を持って多様な人々と協働して学び、地域を活性化させる社会人を目指すという…相良高校独自の「総合的な探究の時間＝探求活動」で、同級生たちとともに「牧之原市でSCH（ボランティア・事業）を立ち上げ、実践するとしたら…」というテーマを選択！！
「牧之原地域の企業を宣伝し、牧之原を活性化させ、牧之原の企業を宣伝するために、毎年御前崎市で行われるウインドサーフィンの世界大会を通じて、世界中に宣伝をする」ために、野口君へのサポート体制の充実を図り、地元の若きスター選手を世界に売り込み、地元〝Makinohara〟や〝Omaezaki〟の町や企業の国際的な知名度も爆上げしようという壮大な試みです！
昨日16日、ジュニアの年間世界王者を確定させるために、次戦の開催国スペインに旅立った野口君は…「この探究授業という機会を通して、僕が通う牧之原市、榛南地域に人を集めたい。牧之原市には、地元の高校生や若い世代のチャレンジを応援してくれるような、魅力ある企業等がたくさんあることを世界中に知らせたい。そして、僕たちがこの牧之原市の文化・スポーツを通じて、自慢の故郷の魅力を全世界に発信したいと考えています」と熱い胸の内を語ってくれました。
この純真無垢な素晴らしい17歳の若者の挑戦を「少しでもサポートしてあげたい！」「彼と一緒にわが社も世界に飛翔したい！」と今、思ったアナタ！！
画像の資料をご確認の上、詳細は相良高校までご連絡ください！ どうか、どうか、よろしくお願いいたします！！！(*^^)v
【颯君の父・貴史さんの話】静岡県立相良高校に真面目に通い、世界で活躍する選手になると決めた息子が、頑張ってます。
マリンスポーツは駿河湾、遠州灘の文化を支える土台の一つ、静岡県は波風が恵まれる地域、普通校に通い成績を残すことは本当に厳しい、榛南で行われる世界大会が盛り上がるほど、息子に続く後輩が出てくる、そんな文化をこの地域で創りましょう！！
