Gas Oneアリーナ牧之原
牧之原市に完成した多目的体育館『Gas Oneアリーナ牧之原』の落成記念式典に、御招待いただきました!(^^)/
杉本市長のSNSへの投稿が、とても詳しくわかりやすく、この体育館の経緯や特徴を解説されていたので、そのままコピペしてご紹介します!!
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牧之原市多目的体育館「Gas Oneアリーナ」落成記念式典を開催致しました。
完成したアリーナは、かねてからの多くの市民要望により、本格的なプロスポーツを「みる」競技スポーツの強化・健康づくりを「する」原子力災害時や風水害地震災害時の「防災拠点」として活用できる多目的体育館です。
環境に配慮し、CO2の排出量を50%以上削減するため、天井・壁・床は断熱構造とし、サッシも二重、ソーラー発電100kw・蓄電池、高効率のガス空調など、脱炭素を駆使した設計を行ない、体育館では県内初のZEB Readyの認証を取得、3億円余の国庫補助を受けると共に、ランニングコストも半減させます。
この他にも、利用者目線でのトイレや更衣室、キッズルームや授乳室、障害者も使いやすい設計が駆使されています。二階には、1周178mのランニングコースが無料で使用できる他、トレーニングルームは、数々のトレーニングマシンが2時間330円(インストラクターの指導込み)で活用できます。
来週27日には、オープニング記念イベントとして、市内のバレエやダンス団体による演技披露、元バレーボール選手の益子直美さんによる講演会、ベビーヨガやダンスなどの体験会、警察音楽隊による演奏披露のほか、キッチンカーも出店して、1日楽しめるイベントとなっています。
是非とも足をお運びいただきたいと思います!(^^)
『令和6年度特定非営利活動法人 精神保健福祉みどり会 第54回総会』に、ご招待いただきました。
半世紀以上の長きに渡り、精神に病を持つ方々とその家族の自立や生活を支える尊い活動を続けてくださっている役員、会員のみなさまに、心から感謝と敬意を抱いています。
県は「官民協働」「多職種連携」の研修会を実施するなど、福祉人材の育成と地域移行の支援体制構築の取り組みを進めているとのことですが、その内容も進捗も、全国的の先進地に比べれば十分なものではありません。
長年の懸案である「精神医療助成制度」の改善や障がい者間格差の是正など、乗り越えなければならない課題は山積しているだけに…これからも地域の代表として、事態の改善に向け、一歩一歩努力していく覚悟を新たにしました。