自民県連は大村慎一氏を推薦
川勝知事の辞職により、5月26日に投開票が行われる県知事選について、県議会最大会派の『自民改革会議』は本日18日、元総務官僚で県の副知事も務めた大村慎一氏(60)を推薦候補とすることを決めました。
浜松市長を4期16年務めた鈴木康友氏(66)からも推薦願が出されていましたが、会派三役による両氏との面接内容の報告を受け、本日の議員総会と役員会での協議の末、大村氏に対する推薦を確認しました。22日に行われる自民党静岡県連の常任選対会議と総務会で正式決定の後、党本部に上申されます。
一方、労働者団体の連合静岡が16日に鈴木氏推薦を決定したことを受け、本日までに国民民主党県連も推薦を決めたほか、長年川勝知事を支えてきた県議会第2会派『ふじのくに県民クラブ』も鈴木氏の支援を表明。さらには立憲民主党県連も、歩調を合わせる構えで…与野党対決の一騎打ちの構図が固まりました。
最近のワタシの投稿を参考にしたワケではないでしょうが(笑)…本日18日の静岡新聞中部版の14面で、牧之原市の東光寺とその子どもの吉田町の林泉寺の長藤が、大きく特集されています!(^^)/
今週末が見ごろです!! 長藤保存会の売店の売り子として、おでんやビールや饅頭を売っているウチのネラさんが昨日の朝、取材に来た記者さんに頼まれて…見物客のように紙面の写真に登場していました!( ゚Д゚)
「そうなのよー! 藤の花の下で、ワタシはサクラになっちゃった!( ´艸`)」と満面の笑み。今年で来日34年目です!(*´ω`*)
本年も『吉田町文化協会総会』に御招待いただきましたが…冒頭の知事選絡みの議員総会の開催で、出席できませんでした。
急きょ、以下のようなメッセージをお届けし、司会者に代読していただきました!!(^^)/
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吉田公園の壮大なチューリップ祭りは大盛況のうちに幕を閉じ、小山城の見事な桜も葉桜となりました。今週末には林泉寺の優雅な長藤が見ごろとなり、春爛漫の花絵巻の移ろいを堪能できる眩しい季節もいよいよクライマックスを迎えます。
本日は『令和6年度吉田町文化協会総会』の開催、誠におめでとうございます。本年もご招待いただきありがとうございました。当然出席して、直接みなさまに御挨拶するつもりでいたのですが…
過日の県知事の突然の辞職宣言により、県議会の日程が大幅に変更となり、どうしても伺うことができなくなってしまいました。心からお詫び申し上げ、メッセージという形で御挨拶させていただきます。
長かったコロナ禍もどうやら収束に向かい、貴協会のさまざまなイベントが復活し、会員・町民のみなさまの目を見張る作品やパフォーマンスを楽しめる機会も戻ったことをうれしく思っています。
私は昨年度、県の文化、芸術、祭典、そしてスポーツを管轄する県議会の文化観光委員会の副委員長として県内各地のイベントを視察・訪問しましたが、中でも吉田町の文化祭、文化展、芸能祭の内容や完成度の高さに深く感動しました。吉田町は最高です。
これからもこの地域、そして静岡県の文化・芸術の普及・発展のため、貴協会と全会員、そして町民のみなさまには、ますます御尽力・御活躍いただけますことを祈念して、私からのお祝いのメッセージといたします。
令和6年4月18日
静岡県議会議員 大石健司