井林たつのり国政報告会
今日は朝から大忙し!! まずは、牧之原市相良地区グラウンドゴルフ協会の『令和6年度春季大会』で、国政と県政で繰り広げられているどちらも未曾有のドタバタ劇…いや深刻な不祥事について、地元の井林代議士とともに、解説&陳謝しました。
14時からい~らで開催された『井林たつのり国政報告会』で、さらに詳しく、丁寧にご挨拶させていただきました。
英国船籍の超豪華客船『ダイヤモンド・プリンセス』が、御前崎市と牧之原市が共有する御前崎港に、初めて寄港しました!!!(^-^)/
台風や悪天候でこれまでに2度も中止になっていましたが…暖かな花曇りの本日6日、ついについに…全長290m、全幅37m、乗客・乗員定数が3806人!! なんと15階建ての巨大な船体が、御前崎港西埠頭に横付けされました!
歓迎セレモニーの後、船内視察ツアーに参加させていただきました。海外の五つ星ホテルがそのままやってきた感じで…もう、びっくりするやら、感動するやら…! 35年ぶりに乗務員として船に潜り込み、このまま大海原に出たくなりました!(笑)
今年も『城の日』である本日4月6日、牧之原市の誇る中世末期の山城の遺構である『勝間田城址』で人気の『城址見学会』と『特性御城印販売会』が開催されました!!
御城印製作委員会の面々が、ずいぶん前からSNS等で大宣伝を繰り広げたり、昨日の地元紙で大特集されたりといった努力が実り…
9時からの販売開始を前に、ご覧の通りの長蛇の列。。御城印は、200枚以上が飛ぶように売れました。地元の農産物や榛原高校書道部のみなさんのパフォーマンスも大好評でした。
見学会には、75人もの参加者がありました。市内、県内はもちろん…埼玉、東京、愛知、兵庫、そして福井からもこのイベントのために多くの方々が訪れました。埼玉県からやってきたその名も〝勝間田〟さんは「自分のルーツを知るために初めて来ました」と声を弾ませていました。
天守閣も石垣も山門もない、中世の堀切跡などの遺構だけの山城の面影だけを求めて、日本全国から何度もこの地を訪れてくれるという現実に、桜満開の勝間田の歴史と魅力の偉大さを実感しました。