フロンティア地域循環共生圏
静岡県は本日18日、昨年度から開始した第3期基本計画で推進している『ふじのくにフロンティア地域循環共生圏』に、新たに認定した3地域を公表しました!
2011年の東日本大震災の教訓と2012年の新東名高速道路の本県区間開通を契機に、沿岸域と内陸域の均衡ある発展とそれぞれの産業の振興や雇用の拡大、豊かな暮らし空間や賑わい空間創出を目指す圏域ですが…
この度、牧之原市と菊川市にまたがる牧之原台地が『牧之原・菊川お茶の郷地域循環共生圏』として、新規に認定されたというわけです!
牧之原台地における『茶園の再生と新たな農業ビジネスの創出』を目指して…①茶樹のバイオ炭や食品廃棄物のメタン発酵液肥を活用した循環型農業の展開 ②バイオ炭によるカーボンクレジット収益を基に、茶園・農地の再生と、レモン栽培等対しの農業ビジネスの創出の推進 のために…
県が、両市に3年間で最高2000万円(補助率最大3分の2)を支給するものです! 詳細は、アップした資料写真をさらにアップ(=拡大)して(笑)ご確認ください!(o^-')b !
両市の関係者のみなさん! おめでとうございました!! 早期の事業モデルの確立と収益化を期待しています!!(^-^)v