「道の駅さかべ」に交付金
牧之原市が令和7年度の開業に向けて、坂部区の旧JAハイナン旧坂部支店跡等に整備している『道の駅さかべ(仮称)』が、国の令和5年度2月補正予算で『デジタル田園都市国家構想交付金』に採択されました!! 内閣府副大臣の井林代議士から連絡をいただきました。約3億円の満額です。
この道の駅は…「坂部がつなぐ空と陸 食と自然で幸せ感じる 道の駅」をコンセプトとし…
①農業を中心とした持続可能な仕組みづくり
②交流人口拡大の拠点づくり
③食と自然から健康拠点づくり
を基本方針として、坂部の中心街から静岡空港に向かう交差点の手前(坂部582-1外)に建設される約6700平方mの複合施設です。
詳しくは…→ こちら!!
敷地内には、駐車場(小型車74台、大型車6台、おもいやり駐車場2台)、休憩施設(トイレ、ベビーコーナー)情報発信施設(道路情報、観光情報等)、地域振興施設(農産物直売所、飲食コーナー)が整備され、「お茶を中心とした地元農作物を扱う地域振興施設」「家族が安心できる空間」。そして「時の流れを創出するおしゃれ空間」が演出される予定です。
一方、『デジタル田園都市国家構想交付金』とは…内閣府が「デジタル技術を活用し、地方の活性化や行政・公的
サービスの高度化・効率化を推進するため、デジタル実装に必要な経費などを支援する」交付金で、 観光や農林水産業の振興等の地方創生に資する主にハード面の取組などに支給されるものです。
杉本市長や坂部区の板倉区長ら多くの関係者のみなさんからの熱い要望に、内閣府副大臣の井林代議士が応えてくださいました。本当によかったです。
今年も、牧之原市と吉田町のすべての小中学校に、卒業式で会場入口に掲示してもらえる卒業生へのお祝いメッセージをお届けしてきました!!(^^)/