バブルアゲイン!?
同い年の学生時代の悪友から最近、時々Facebookのメッセンジャーで写真が届きます。今夜も来ました!(^^;)
日本政策金融公庫という国営? の金融機関の神戸支店長になった自身が特集された雑誌とか新聞記事の写真だけが、これ見よがしに送られてくるわけですが…どうゆうわけか、メッセージは、全くありません!(;^ω^)
どうやら、有名人になったことを自慢をしたいようです!( ´艸`)
学部は違いましたが、同じ大学でした。でも、ワタシと仲良しの悪友だったのですから、絶対に優秀な学生ではありませんでした。バブル末期の浮かれた世紀末の日本の大都会で、僕たちはバイト仲間として出会いました。
いろんな企業が、大金持ちを招いて開催していた豪華ホテルなどのパーティー会場で働いていました。現金は賭けないルーレットやビンゴゲームの機材を貸出していたイベント会社で毎日、配送から設営だけでなく、ワイシャツに着替えて蝶ネクタイをして、一緒にディーラーをしていました。
バイトの日給は1万円からだったと思います。ワゴン車にいろんな遊技台を詰め込んで、真夜中に交替で高速道路を運転して、大阪にも行きました。楽しくて素晴らしい時代でした。
長かった大学生活の終わりに、中南米放浪から生きて帰ってきたワタシのネタ盛り盛りの土産話を、細い目を輝かせて聞いてくれました。ワタシがことあるごとに絶賛していた中米の楽園コスタリカに興味を抱き、スペイン語が話せないのに、卒業旅行で行ってくれました。
それから33年間、直に会ったのは1、2回だけですが…21世紀のIT社会でしっかりと繋がっています。あの愉快な関西人だったけど、絶対にバブル時代の銀行マンではなかった控えめな彼が、今では花の神戸支店長として、地元紙の経済面で「持続可能な社会」とか「公的支援の周知」をしたり顔で語っています。
おりしも、日経平均株価があの時を超える史上最高値を付けた今…ワタシが大好きな東京プリン(=お菓子ではない!)の『バブルアゲイン』という名曲の歌詞が、頭の中に聴こえてきました。
※ご本人の許可を得て投稿しました。
<バブルアゲイン>
バブルは本当によかった
後先も考えずに銀行に行けば、お金はすぐ貸してくれた
おいしいとは思わないけど、フォアグラとキャビア食べて
食後はコーヒーじゃなくて、ダブルのエクスプレッソ
部屋はフローリングで間接照明。トイレと風呂は別々で
天井は無駄に高く、悩むことなく暮らしてた
バブルアゲイン バブルアゲイン
Please come back to バブル!
あの頃は本当に浮かれてた
お願い!Come back to バブル!
こんな日がこれからも続くと思った
もう1度だけ、私をスキーに連れてって!
(後略)
本日も、静岡県議会2月定例会の一般質問で、同じ自民改革会議の小沼秀朗県議(51=掛川市)が、川勝平太知事(75)を激しく糾弾しました。
詳細を伝える静岡第一テレビの夜のローカルニュースを転載します。
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静岡県の川勝知事が能登半島地震の発生直後に登庁せず、長野県の自宅に滞在していたことについて、29日、県議会の自民党会派は、知事の初動対応を厳しく追及しました。
29日の県議会。自民党会派が追及したのは、元日に発生した能登半島地震をめぐる川勝知事の初動対応についてです。
(自民改革会議 小沼秀朗 県議)
「知事は度々有事の際は初動が一番大事と、迅速な対応の必要性を語っているが(危機管理監へ)1時間後の電話確認は遅くないか。元日から初登庁までの間、どこにいて何をしていたのか、発災後の初動が適切であったと考えているのかうかがう」
これに対し川勝知事は、長野県軽井沢町の自宅で随時報告を受け、必要な指示をしていたと説明しました。
(静岡県 川勝知事)
「発災時、私は軽井沢に滞在していた。午後5時9分に危機管理監に電話をした。危機管理監から、県内は震度4が最大で、大きな被害が確認されていない、県庁に登庁するには及ばないということだった。災害対策本部運営要領に基づいて即座に情報収集体制を敷いた。初動体制は適切だった」
川勝知事はこのように述べ、初動対応は「適切だった」との認識を示しました。
一方、川勝知事に対しては、1月4日、能登半島地震の支援について話し合う中部・北陸9県と名古屋市とのオンラインでの連絡会議に出席せず、地元メディアが主催する「賀詞交歓会」に参加していたことについても批判の声が上がっています。
知事の対応について、28日に公明党会派は「完全に判断ミスだ」と批判し、知事の「危機管理能力」に疑問を呈しました。
これに対し、川勝知事は…
(静岡県 川勝知事)
「災害マネジメント支援チームが現場に入ったところ、馳知事のご厚意で静岡県災害対策本部という部屋が用意されていた。私はすぐに簡易ベッド16床を送り、さらに災害マネジメント支援チームの増援をするために2人の派遣を決めた。常に万機公論で議論した上で、最善の結論を導き出す姿勢で取り組んでいる」
このように述べ「自身の対応に問題はなかった」との考えをあらためて強調しました。
<2月29日の一般質問>
【河原崎全(66=自民改革会議) 】
1 エネルギーの安定供給について
2 食を支える漁業、農業への支援について
(1)漁業支援
(2)水田を活用したレタスの生産振興
3 御前崎港におけるカーボンニュートラルポートの形成について
4 地域包括ケアシステムの充実について
5 学校図書館の充実について
6 公教育の充実について
【松井優介(40=ふじのくに県民クラブ)】
1 静岡市清水地区の救急医療体制について
2 障害福祉の拡充について
(1)医療的ケア児を持つ家族等への支援
(2)あしたか職業訓練校における発達障害のある方への就労支援
3 世界遺産富士山構成資産の後世への継承について
4 三保松原の景観改善の取組状況について
5 クルーズ客による清水港周辺のにぎわい創出について
【小沼秀朗(51=自民改革会議)】
1 知事の政治姿勢について
・能登半島地震発生後の知事の初動対応
2 消防団員の確保について
3 中東遠地域沿岸部における防潮堤の完成を見据えた地域活性化について
4 オリンピック・パラリンピックを契機としたスポーツ振興について
5 地域農業を支える生産者への販路拡大支援について
6 掛川市北部の県道整備について
7 学校施設の空調整備について