会場も挨拶もいろいろ
吉田町の片岡会館で、5年ぶりの開催された母校・静岡県立榛原高校同窓会の『吉田合同支部総会』に、初めて伺いました。
約70人の先輩や後輩が集まり、大変な盛況でした。しかし、同期生は、なぜか1人もいませんでした!(笑)
今年で学校創立124年! 最盛期には1学年9クラス。ワタシの学生時代にも8クラスあった愛する母校は、新年度の生徒募集から、わずか4クラス(160人)にまで半減となりました。たった25年間で…です。
ワタシはこの現状に危機感を抱き、3月4日(月)の県議会の一般質問で…「小規模な県立高校の学校運営について」という質問を行うのですが…
来賓挨拶では気合が入り過ぎて、静岡県全域の県立高校と榛原高校の抱える深刻な課題や懸念を、必要以上に熱く語ってしまいました!!Σ(×_×;)!
昨年末の国から県への防災対応の補正予算執行を受けて、牧之原市南部の津波防潮堤工事の未了区画が実施されることになり…今夜は遠渡区で説明会が開催されました。
管轄の島田土木事務所からの丁寧なご案内を受けて、地元県議として臨席させていただいたのですが…
説明者の若手職員の冒頭説明は「年度始めの我々の予想より、大幅な補正予算が付いたので、今夜はお集まりいただきました」と宝くじに当たったような言い方でした!(笑)
なので、最後の最後に「井林先生や県の担当部局、島田土木や市役所のみなさんのおかげです。でも、名前を出してヨイショはしてもらえませんでしたが(笑)…ワタシもちょっと頑張りました!」とご挨拶したら、満場の笑いが取れました!(^-^)v