トレーラーハウスが仮設住宅
牧之原市で資材梱包用のパレット製造や人材派遣業、そして自社製造したトレーラーハウスを活用した宿泊業などを手広く経営している(株)勝栄の菊池進吾社長が、バレンタインデーの本日14日、石川県からの要請に応え、能登半島の被災地(珠洲市)に向けて出発しました!
静波海岸の手前の自社の敷地内に並べていた全長12mの豪華なトレーラーハウスの1台(軒?)を、4人の社員と一緒にレッカー車で牽引して、被災地での仮設住宅に転用するそうです!
連結した2台で20数メートルというあまりにもデカいサイズなので、前後に『災害支援車両』というステッカーを貼った誘導車を配置しなければならないそうです!
菊池社長は「少しでも早く被災されたみなさま方が、少しでもよい環境で休めるようになっていただきたいという思いです」と話していました。
遠くまで、大変で特別な仮設住宅の提供に出向いてくださることを、静岡県議会議員として心から感謝いたします!(*^^*)
週に1度を心掛けているトレーニングですが…もはや何を、何のためにやっているのかもわからなくなっているワタシです!(;´д`)