2年連続の超大役
今夜は、静岡空港周辺の6市2町の官民の団体トップで組織する『富士山静岡空港と地域開発をすすめる会』の『令和6年新春会員交流会』に、ご招待いただきました。(^-^)/
牧之原市商工会が開催当番だった昨年のこの会で、並み居る志太榛原、そして東遠地域の県議、市議、町議のお歴々を差し置いて、来賓の挨拶をする羽目となり(笑)…緊張と重圧から、延々とまとまりのない話をして顰蹙を買いました。(;´д`)
なので、今日は気楽にのんびりとやって来たのですが…今年の当番は、吉田町商工会!(笑) 受付で2年連続の大役を任じられました。ワタシは牧之原市と吉田町で1人しかいない県議なのでした。(;´д`)
加えて、国会会期中のためか、国会議員の先生方の出席はなく…よりによって、川勝知事と吉田町の田村町長の後の大トリを務めることになっていました。(;´д`)
予期せぬ展開に焦りながら…受付にあった進行表の時間割りを覗いたら、知事と町長に10分、ワタシには5分の『持ち時間』が割り当てられていました!( *´艸`)
そして、見事にその通りの進行になりました!(笑)前の2人が、長~い大演説だったので、今夜は珍しく、親しい地元のみなさんから「話が長い!」と叱られずにすみました!(´▽`)
午前中は、県議会の自民改革会議による新年度当初予算案の要望に対する県からの回答がありました。
『知事折衝』と呼ばれるこの〝団体交渉〟では、毎年12月に会派から県に出された新年度の当初予算編成に向けた要望に対して、例年この時期に県知事ら幹部が検討結果を回答しています。
しかし、今年は川勝知事が、正月に能登半島地震に伴う中部地方の知事によるオンラインの連絡会議を欠席した問題を受け、自民改革会議は知事の出席を認めませんでした。「この大事な予算折衝の場が、知事ではなく出野副知事から答えてもらうという、ここに至った事情を当局もよく肝に銘じ、これからことにあたってほしい」と増田享大幹事長が厳しい表情で話しました。
なお、出野副知事による〝回答〟の内容や予算額は、2月20日(火)に開会する2月定例会での提案議案に反映されます。