12年前の思いを忘れずに…
ただでさえ多忙な年末に、気の重い話題が続出して、疲れ果てていましたが…今朝は12年前の2011年の今日の写真に癒されました!(^^;)シカシカロハカワランナー!
震災のあった12年前、ワタシは19年勤めた新聞社を辞め、東北で3カ月間ボランティアをしていたつながりで、夏から特定非営利活動法人の静岡県ボランティア協会で働いていました。
まだ両親も健在でしたし、今の自分の立場や境遇を想像することさえありませんでした。干支が1周りする間に、世の中も我が家も激変し、気苦労やストレスも溜まる毎日ですが…当時と変わらない優しいまなざしで、ずっとワタシを慕ってくれている愛犬たちの存在に救われています。
自動的に過去の記事が上がってくるFacebook の機能のおかげで、元気が出ました! あのころの初心に帰って頑張ります!(^^)/
静岡県議会12月定例会は、本日14日から常任委員会での審議が始まりました。私はスポーツと文化と観光を所管する文化観光委員会の副委員長として、鈴木啓嗣委員長を補佐するという体で、基本的にはタイムキーパーを務めていました。
とはいえ、もちろん自分自身も質疑に臨み…
①知事が「白紙にします」と言った『東アジア文化都市の発展的継承センター』構想の再浮上の可能性 ②富士山静岡空港の就航路線と搭乗率の回復に向けた施策について ③『スポーツコミッションShizuoka』推進戦略について ④『文化の首都静岡県から武道を世界へ』というイベントの価値について…という4項目に関して、県当局に熱く、しつこく食い下がりました!(笑)
かなり盛り上がりましたよ!(*´ω`*)
夜は、静岡市のホテルでの『国民医療を守るための静岡県総決起大会』に、県民の命を守る立場の県議会議員として出席しました。