実に５年ぶりに私の地元の牧之原市静波の仲町町内会が〝屋台当番〟を務める服織田神社の祭典が、いよいよ始まりました！！ このお祭りは、コロナ禍の前から５～６年に１回しか当番が回ってこないので…先日の杉山悟さんの例を挙げるまでもなく、この４日にかける仲町住民の気合の入れようは、尋常ではありません！
前回は2018年でした。５年もあれは、人の人生は大きく変わります！ 私も５年前は無職でしたww。それぞれが「家族そろっては今回しかない！」「これが最後かも？」という特別な思いを胸に、何カ月も前から入念な準備を重ねてきました。
進学、就職、結婚、転勤…さまざなま理由で故郷を離れた若者も、大勢帰ってきてくれています。だから、盛り上がらないはずがありません！！
本日は午後から、中央公民館での清祓いの神事の後で町内を回り、年少さんから青年までの男女23人の踊り子さんが、３カ所で舞踊の披露を行いました。美空ひばりの「龍馬残影」を見事に踊った長男・悠司マリアーノが履いている袴は、ワタシが先週末に脇腹を痛めた時に着用していた剣道の袴です（笑）
次男の晃司アントニオも若連のお囃子部隊の一員として、屋台上でカッコよく笛を吹いていました。
普段は〝お祭り男〟を自認しているワタシですが…実は、踊りはもちろん、笛も太鼓もできない〝ダメダメお祭り男〟なので、息子たちがまぶしくて、うらやましくてたまりません！（笑）
地踊りがとっても上手な妻を含めた家族４人で、記念写真を撮りたかったのですが…４人の中で１人だけ、頑なに嫌がる人がいて（笑） 本日は実現しませんでした！((+_+))
そして、屋台の脇でご祝儀披露のアナウンスを頑張っていた放送係の副係長のワタシの姿を撮って送ってくれる人もいなかったので、自分の写真は１枚をありません！( ´艸｀)
お祭り２日目（３日）の仲町屋台の予定表は、下の写真の通りです！
お宮入り後の奉納舞踊のステージでは、私もMCを務めますよ！ (*^^)v
今年の我が家の庭の柿です！(^-^)/
夏前に10年ぶりぐらいに、大胆に庭木の剪定をしてもらったので、ほとんどあきらめていましたが…なんとか５つだけ、立派な実が成りました。
すでにいくつか、鳥に食べられてしまったので…本日早めに収穫しました！ 硬めが好きなのでちょうどよかったです。
早速、１個食べました。とっても美味しかったです。
ワタシが生まれるずっと前に、この木を植えてくれたおじいさん（ひいおじいさん？）に感謝です！(^-^*)
