4年ぶりのさがら灯籠流し
牧之原市相良区の萩間川で、東日本大震災あった2011年から装いも新たに開催されるようになった『さがら灯籠流し』に、お邪魔しました。
コロナ禍を乗り越え、4年ぶりの復活です。お盆の時期の実施が恒例でしたが…今年は台風で遅れました。でも、今夜は暑くなくて気持ちいい気候でした。
戦争や天災や海難…いや交通事故やコロナまでを含め、亡くなられた全ての地元のご先祖様や家族を弔う神聖な儀式です。
さだまさしの『精霊流し』が繰り返し、繰り返し流れる厳かで寂しい雰囲気の中、相良仏教会の僧侶みなさまの読経の中、しめやかにご焼香をさせていただきました。
日中は、川崎区のグリーンマウンテン剣道場で、剣道をしました。
先月末に、県庁剣道部の稽古で腰を痛めて以来、実に1カ月ぶりの練習でしたが…ジムでの体幹のケアと加圧トレーニングは続けていたので、息も上がらず、思いのほか体は動いて…とても楽しかったです。
ただ…いつものことですが、踏み込む方の左足の親指の下側の皮がよじれて破れそうになって、とても痛かったです。テーピングで固定してその場はしのぎましたが、夕方は足を引きずりながら萩間川の川沿いを彷徨うこととなりました。
撮っていただいた稽古中の自分の映像を見ると…構えた時の姿勢や1つ1つの技自体は気合も入り、それなりにしっかりしているのですが…打ち合ってから間合いが切れた後の態度、特に竹刀を片手で扱って移動する様子は、非常に見苦しく、直していかなければならない欠点です。
それから、最低でもあと5、6kgは体重を絞った方が良いと感じました。筋肉質とはいえ(笑)…まだまだ体が、ぽっちゃり系に見えますよね?( ´艸`)