『牧之原夢コンテスト2023～世界にはばたけ！私の商品』（主催・牧之原市商工会）の最終審査会が本日13日、い～らで開催されました。
応募総数37品、そして最終選考に残った６品の中から、片浜区の藤田農園さんの『こだわり農家のいちごジェラート』が最優秀賞に選ばれました！
ミルクたっぷりの極上ジェラートの中に、自園で生産した自慢の煎茶とイチゴ（あきひめ）を練り込んだ逸品です！(^-^)v
２位には高柳製茶さん（牧之原区）の『お茶つぶマカロン』、３位は澤田行平商店（須々木区））さんの『ハーブ緑茶リラックスの森』でした！！(^-^)/
受賞者のみなさん！ おめでとうございました！
先週末から改装が終わった我が家の母屋に滞在中のコスタリカ人のリンド夫妻を、家族が交替で市内外のいろんな所に連れていっています！(^-^)/
ここ数日、ハードなスケジュールだったワタシでしたが…昨日は午後から空いていたので、満を持して引き受けました！ 11月のお祭りのステージでの舞踊の稽古のため、帰省中だった長男・悠司マリアーノも一緒でした。
最終的に、張り切って静岡市まで行ったら…ネラさんの親友のイレアナさんが「けんじの仕事場を見てみたい！」というので、Ｔシャツ姿で県庁に行きました。お忍びで（笑）
静岡県が作成した観光客に向けたガイドマップと観光案内の英語版を、いつもお世話になっている文化観光部のＡ君に持ってきてもらいました。素晴らしい出来のガイドでした。
Ａ君と待ち合わせた県庁東館２階ロビーで、常時設置されている無料の給茶機でお茶を飲もうと思ったら、何度ボタンを押しても動きません！！
目を凝らしてよく見たら…機械の中央に「提供時間は８：45～16：00まで」と書かれていました。確かに、われわれが押した時刻は16時きっかりでした！(*´Д｀)
ご主人のルドリックさんは「米国やコスタリカではありえない正確性。日本は電車も機械も、すべてプログラミングされていて、時間に正確だよね？」と目を丸くしていました。
でも、ワタシは立場的に…「閉庁時間でもないのに、16時ちょうどに自動でサービス停止するのはどうかな？」と思ってしまいました。プライベートで異国のお客さんを連れてこなかったら気づかない話でした。
向かいの『喫茶ぴあ～』も16時で閉店でしたが…こちらはレジのおねえさんが、変わった４人組に気を遣っていただいて…いったん施錠した冷蔵棚を開けて、お茶やジュース、プリン、クッキーを売ってくれました。めでたし。めでたし。(*'ω'*)
先日、大変感銘した静岡市歴史博物館にも連れて行きました！ 徳川家康の威光によって江戸時代には江戸、京都と並ぶ重要な都市だった駿府の歴史や資料を詳しく見聞きした２人は…
「知らなかった！ 静岡って、スゴいところだったんだ！」「家族や知り合いに伝えて、みんなに日本に来たら、必ず静岡まで足を延ばすように言います」と感心していました。
県議会議員、そして文化観光委員会副委員長として、これほど、うれしい感想はありません！(^^♪
