
『第64期伊藤園お~いお茶杯王位戦』で大会4連覇を果たした藤井聡太七冠(21)のトークショー『ようこそ牧之原市へ 藤井王位トークショー』が、牧之原市のい~らで開催されました。(^-^)v
今年も第6局が、わが市で開催される予定でしたが、第5局で防衛が決まってしまったので…主催の中日新聞さんが、藤井七冠を連れてきてくれたのです!(^-^)/
地元の県議ということでご招待いただき、最前列やや左側、ステージ右側の藤井七冠の対角線の最短距離という、まさにベストポジションで、楽しくてためになるトークショーを堪能させていただきました!
残念ながら、写真や映像の撮影は、マスコミ以外は不可ということでしたので、証拠写真はありませんが(笑)…代わりに、今年も東京から駆け付けたワタシの日刊スポーツ時代の大先輩、将棋担当の赤塚記者の取材中の勇姿を撮りました!(*´∀`)♪
さてさて、楽しかったトークショーでは、藤井七冠は牧之原市の印象を聞かれ…「掛川駅から車で来ると、周りが一面茶畑で…まさに絶景ですね。そして、しばらくすると海が見えてきて、そのコントラストが素晴らしいです」と話してくれました。
昼に、将棋クラブの指導に訪れた萩間小学校の子どもたちからの「自分を将棋の駒に例えると何ですか? 一番友達になりたい駒はなんですか?」という質問には…悩みに悩んだ末に、自ら会場の超満員の観衆にアンケート!(笑) 「手を挙げた人が、一番多かった〝角〟にします!」と笑顔で話しました。一番友達にしたいのは〝桂馬〟だそうで…その理由は「上手く使えば強い駒ですが、相手に取られてしまうと嫌な駒なので…」と笑わせました。
「長い対局中のに集中力を保つ秘訣は?」という質問には「王位戦のような持ち時間8時間の2日制の試合で、ずっと集中力を保つのは難しいですが…自分なりにメリハリを付けて大事な所で集中するように心掛けています。途中では美味しいお茶を飲んだり、甘いものを食べてリラックスするようにすると、気が付いたら無(の境地)になっていることもあります」という百点満点の回答でした!(笑)
ところで、今回は幻に終わった対局で藤井七冠が食事やおやつの際に選択する候補だった極上の『牧之原勝負メシ』&『牧之原勝負スイーツ』は…以下のリンクの通りです!(*^^)v → こちら!!