令和5年度こども県議会
本日は〝静岡県の誕生日〟でした。1876(明9)年8月21日に、それまでの静岡県と浜松県が合体し、現在の形の静岡県が生まれました。
その記念イベントの1つとして、県庁では『令和5年度こども県議会』が開催されました。県内の子どもたちに、この県や県政を知り、これから先の未来を考えてもらうことを目的に2001年(平13)から始まった議会です。
県内の35市町から選ばれた44人の中学2年生が、本会議場の壇上に立ち、知事、副知事、幹部職員、そして傍聴した我々県議や保護者に向けて、故郷・静岡県に対するそれぞれの熱い思いや県政に対する鋭い提言を行ってくれました。
牧之原市代表の廣田絢音さん(牧之原中)、吉田町代表の大石流里さん(吉田中)も、よく通る大きな声で堂々とスピーチを披露してくれました。
静岡県議会9月定例会に、県当局が提出を予定している補正予算等の議案の概要説明がありました。
今年6月の大雨で被災した富士山静岡空港周辺の復旧工事費のための補正予算額と使途について、質問させていただきました。
詳細は、来月の議案提出後にご説明します!