
日本最大のオートバイレース『鈴鹿8時間耐久ロードレース』に悲願の初出場を果たした牧之原市菅山区のオートバイ店のチーム『GESUNDHEIT Racing RIDE ON MAKINOHARA EJ』の応援のため、三重・鈴鹿サーキットまで行ってきました。
本日から2日間の公式予選で、チームの3人のライダーが、ラップタイムがトップの選手の107%以内の記録を出さなければ、明後日6日の肝心の本選(8時間)に出場できなくなってしまうので…
「とにかく(新品のタイヤで臨める)初日が勝負なんです!」と燃えていた伊藤章人代表(50)の鼻息の荒さに刺激を受け、新幹線と近鉄電車を乗り継いで駆け付けました!(^-^)/
元スポーツ紙記者のワタシですが…鈴鹿サーキットもオートバイレースも初体験。。モノ凄いスピードとエンジンの轟音に、鳥肌が立つほど感動しました。(T^T)
ゲズンハイトの3選手(増田雄基、前川崇、角田祐介)は、見事に予選をクリア!! 総勢30人のチームスタッフ、関係者と一緒に、歴史的快挙を喜び合いました! 次の目標は完走です!(o^-')b !

午前中は会派の臨時総会でした。セノバに向かう高速バスの中で、昨日の『ふれあい親子県議会教室』の記事を見つけて、うれしくなりました!(^-^)v
一方、『静岡県中央新幹線環境保全連絡会議 第15回地質構造・水資源部会専門部会』の記事は、この県政のページのどこにもありません!?
発生土の問題点や同時多発的な大災害の可能性を細かく追及する県側の質問に、JR東海の担当者が珍しく感情的になって逆質問したりして、それなりに盛り上がった会議だったのですが…
26面の社会面の下の方に、ちょこっと載っていました。禅問答のようなやり取りに、取材した記者も困ったみたいで…まとまりのない記事でした。
見出しは『残土置き場 結論出ず』。こうして、出口の見えない議論はまだまだ続きます。