本日のトレーニング中に、予期せぬハプニングが発生しました！(+o+)
序盤から息も切らさず、ハードなメニューを順調に消化していたのですが…終盤のスクワット系の下半身強化の途中で、急にめまいがして、身体がだるくて動けなくなってしまいました。
「息は苦しくないのに変だな？ 23歳の時、飛行機の中で無料のワインを飲みすぎて倒れる前の感じだな？」と思いながら、血圧を測ってもらったら…上が107で、下が73。( ﾟДﾟ)
ここ十数年〝高血圧症〟だと言われ続け、一昨日の献血時も「150＆100」だったワタシにはビックリでしたが…反面、ちょっとうれしい数値でした！（笑）
はっきりした原因は不明ですが…しばらく休んでからスマホで検索したところ、どうやら体内の水分不足で、血液の流れが悪くなったためだと思われます。
トレーニング前に測る体重が、先週よりも増えないように…と、朝から飲食を控えていたので、空腹に加え、猛暑で軽い脱水状態になっていたようです。冷房の入っていたジムの中でしたが、これはすなわち、今話題の〝熱中症〟だったでした。
急いで水分を補給し、帰宅してシャワーを浴びて、軽食を摂り、涼しい部屋でぐったりしていたら復活しました！！(*^^)v
今も軽い頭痛と倦怠感（と筋肉痛）はありますが…もう大丈夫です！！
本日の教訓は…「猛暑の夏は、とにかく水分補給！！」「体重を落としたくても血圧落とすな！」です。(*‘ω‘ *)
牧之原市では毎年この時期に、市長以下、市の幹部が市内の各地域に赴いて、直接ご意見・ご要望を伺う『市民トーク』という対話集会があります。今夜は、その６回目（全９回中）の片浜区でした。
前述の通り、この集まりは「市政についての対話」なので、通常ワタシには市当局から案内はありません。。しかし、今夜は片浜の大石区長から事前に出席要請があったので、今年初めて、ほとんど傍聴人のつもりで出かけました。体調も万全ではなかったですし…(笑)
しかし、公民館にやって来て初めて、区長の意図が分かりました。片浜区唯一の幹線道路である国道150号に、災害や事故等が起こった際にも区民の通行を確保するバイパス建設に関する質問が、今夜の要望のトップでした。国道・県道の建設や維持管理は県の管轄なのです。
この件は、諸般の事情で過去30年以上〝塩漬け〟になっていましたが、昨年度から県は初めて調査費を計上し、未着手区間の事業費を算出する作業を発注し、以前の道路計画の見直し案を策定中です。ここ数年のみんなの努力で、ついに動き出したプロジェクトを、再び停滞させることなく少しでも前進させるために、ワタシは呼ばれたわけです。ありがたいです。頑張ります。
ところで…集会の３分の２を占めた杉本市長による『市政報告』を久々に拝聴して、少子高齢化や人口減少社会に対する市の危機感を改めて実感しました。このワタシが毎日自慢し、PRしてるステキな故郷に、県内外からの「移住者を増やしたい！」という意気込みが伝わる市の『移住定住促進補助事業』の項目と補助金額を確認しました。
都会のお友達のみなさん！ まずは、牧之原市に遊びに来ませんか？？(^^)/
