
我が家の庭の一角に、ワタシが生まれるずっと前から、コンクリート製の防火水槽が鎮座しています。昔も今も井戸水を溜めていて…ワタシが子どものころは、釣ってきたフナやウナギやザリガニを飼っていました。
近年では、縁日やイベントでゲットする金魚やメダカを水草と一緒に入れて、大切に飼っていたつもりだったのですが…なぜかいつも知らないうちにどんどん数が減り、最後にはいなくなってしまうのです。
「アナタ! 犯人はカニよ! 水槽の横の割れ目から入り込んでいたのよ!」というネラさんの指摘があり、みんなで水槽の水を全部抜いてみました。ワタシは見てただけですが…(笑)
その結果、最大3cmぐらいの大物を含め、元気なカニが11匹! 一方、金魚はゼロ。メダカは、赤ちゃんを含めてたった13匹しかいませんでした!(+o+)
カニは側溝に逃がし、水槽の割れ目はしっくいで塞げば、もう大丈夫!…だとは想いましたが…庭には、鳥もいっぱい来るからなあ~!(;^ω^)

牧之原市の建設部から強い要望があり、本日牧之原台地の高台開発新拠点整備室で緊急の作戦会議を行いました。
今年2月の私の一般質問を契機に、東名高速相良牧之原インター周辺の国道473バイパス(金谷御前崎連絡道路)約2kmの整備事業が『新規事業』として採択されました。
過去20年以上、諸般の事情でまったく進展していなかった待望のバイパス整備なわけですが…構想が持ち上がった当初には茶畑しかなかった区域には、今では多くの工場が存在し、交通量は激増。さらには、牧之原市が命運を賭けて取り組んでいる高台開発プロジェクトも始動した中で、県が進めようとしている従来と全く同じ設計や工法では、著しい問題や障害が発生することが確実となっているのです。
詳しくは、明日以降にご説明しますが…このままでは、せっかく事業化のための予算確保に成功したのに、牧之原市の意向が全く反映されないパイパス建設になりかねません。なので、明日に予定されている県の交通基盤部道路課、景観まちづくり課と牧之原市の市長、副市長、建設課との協議の場に同席し、県に対して強く善処を求めます。