鈴鹿でRIDE ON 牧之原!
鈴鹿8耐で〝RIDE ON MAKINOHARA!!〟
この夏、三重・鈴鹿サーキットで開催される日本最大のオートバイレース『鈴鹿8時間耐久ロードレース 第44回大会』(8月1~6日)に、初出場する牧之原市菅山区のバイク店『ゲズンハイトレーシング』が、本選でのチームの登録名を『GESUNDHEIT Racing RIDE ON MAKINOHARA EJ』に変更して、悲願の世界初挑戦の舞台に挑みます!!(^^)/
「RIDE ON MAKINOHARA」とは、2020年に牧之原市が、シティプロモーション推進の一環として、市民に公募して制定した市の魅力を表すキャッチフレーズです。「牧之原市の良さを伝えたい、もっと元気にしたいと思う人に使っていただき、一緒に牧之原市の魅力を発信していきたい」というコンセプトで選ばれました。
外郭団体のまきのはら活性化センターでは「夢に乗るまち牧之原」という副題を付けて、牧之原市を大々的にPRしています。前述の目的に資することであれば、このスローガンとロゴマークは市の許可を得て、誰でも無料で使用できます。
「RIDE ON MAKINOHARA(牧之原に乗れ!)」とは、牧之原市の誇る魅力的な海に集まるサーファーが波に乗るイメージからの命名ですが…悲願の鈴鹿8耐出場を決めたことで「波に乗るのもバイクに乗るのも、英語では〝RIDE〟だし…」「世界最高峰の舞台に挑戦するチームにふさわしい!!」という声が湧き上がり、伊藤章人代表(50)が市と協議の上、大会本部に登録名の変更を届け出て、許可されました!!(^^♪
晴れて、牧之原市の〝看板〟を背負って出陣するGESUNDHEIT Racing RIDE ON MAKINOHARA EJ ですが…相変わらずの悩みは、深刻な資金難。。大会エントリー代(56万1000円)や車両製作費(213万5800円)、ピット内のレンタル品一式(50万円)など…大会参加のための直接的な経費だけで、現在の見積もり額は約1000万円。これに30人のスタッフの旅費や滞在費などを含めれば、想像を絶する出費となることは間違いありません。
「夢を追い掛けてここまで来たので、あまりお金のことは言いたくはないのですが…なかなか大変です。1人でも多くの地元のみなさまからのご支援・ご協力をお願いしたいです」と伊藤代表は神妙に話してくれました。
これから、テレビや新聞等でも、ゲズンハイトの奮闘ぶりが続々と報道されると想います! どうかみなさん!! 世界のトップメーカーのスターライダーたちが集結する最高の舞台に出場する、我らがマキノハラの町のバイク店をサポートしてあげてください!!
お問い合わせ、支援のお申し出は…
『モータークラブ ゲズンハイト』
〒421-0514 静岡県牧之原市菅ケ谷497-1
TEL:0548-52-5707 FAX: 0548-52-5709 まで、お願いします!
静岡県議会6月定例会の提出議案の説明会がありました。
これまでの4年間は、無所属議員控室で同室だった山本県議と2人で、県の知事部局の担当から家庭教師と受験生のような距離で説明を聞いていたのですが…今回からは自民改革会議の大会議室で、高校の授業のような形で担当部長の講義を聴くという感じに変わりました。しっかり聞いていないと理解が進みません。定例会前後の予習復習が大切だと、改めて実感しました。頑張ります!!
6月補正予算の柱は…長期化する物価高への追加支援、先日の大雨による被災者や事業者への再建支援でした。また日を改めて、ご紹介したいと思います。