
大雨の中、本年度も母校の川崎小学校での『読み聞かせボランティア』が始まりました。
7年目になりました!(o^-')b
新しい出欠表には、体温や体調の記入欄がありません! 誰1人マスクをしていない子どもたちの可愛い笑顔と元気な挨拶に…ここ数年、ささくれ続けた心が癒されました。

『令和5年牧之原市スポーツ協会総会』にご招待いただきました。
今年度は、県内のスポーツ全般を管轄する静岡県議会の『文化観光委員会』の副委員長に就任したので、地元のスポーツ協会の組織や事業や運営の詳細、そして傘下の18競技の活動内容には、これまで以上に強い関心と責任感を持ち、注目しています!!
来賓祝辞では…県がこの4月に立ち上げた、スポーツ大会や合宿誘致などを通じて、スポーツによる地域と経済の活性化を目指す専門組織『スポーツコミッションShizuoka』についてお話しさせていただきました。
このスポーツコミッションの現状と活用法については、今月29日(木)の14時すぎからのワタシの6月定例会一般質問で、詳しく取り上げます!! お楽しみに!!
総会では「牧之原市のスポーツ振興・発展のために関し、功績顕著なる者およびスポーツ界に優秀な成績をおさめてた者、または団体に対して永く顕彰する」という『牧之原市スポーツ協会表彰』があり、以下の2名と1団体が表彰されました。
<スポーツ功労賞>
川村久雄さん(陸上競技部) 現役時代は大昭和製紙陸上競技部で長距離選手として活躍。県陸上選手権では、5000mと1万mで3回ずつ優勝。現役引退後は、県陸上競技部の監督として、五輪選手や日本記録保持者の育成に携わる。牧之原市に帰郷後は、体育協会(現スポーツ協会)陸上部に所属し、田沼意次マラソンの実行委員長や静岡県市町対抗駅伝の牧之原市チーム監督として、選手育成に尽力した。
原木文隆さん(陸上競技部) 66回を数える田沼意次マラソンにおいて、長きに渡り開催運営に携わり、開催手法の確立や運営資金の調達にも尽力。更新への指導・助言・育成にも積極的に取り組まれ、牧之原市の陸上競技文化の向上に貢献した。
<優秀団体賞>
将軍女子チーム(インディアカ協会) 令和5年5月13日に、東京体育館で開催された『2023 インディアカ フェスティバル~第18回全日本インディアカ トーナメント大会』で、5年ぶり3回目の日本一に輝く快挙を成し遂げた。
